生成AI検索の利用率52.3%、AI経由の流入は0.72%|2026年の実測
公開日
2026年9月14日
更新日
2026年9月14日
生成AIを検索代わりに使う人が増えています。
サイバーエージェントのGEOラボが2026年9月4日に公表した調査では、AI Modeを含む生成AIでの検索利用率は52.3%でした。2025年5月の初回調査(21.3%)から約31ポイント増え、40代でも50.2%と初めて5割を超えています。
一方、和からのサイト(wakara.co.jp)をGA4で調べると、2026年5月1日〜9月10日にChatGPT・Gemini・Perplexityなどから来た訪問は、サイト全体のセッションの0.72%でした。マスログの記事に限ると、AI経由の訪問は、同じ記事群へのOrganic Search(Google・Yahoo!などの自然検索)経由の約0.67%です。
先に要点をまとめると、次の3つです。
- 生成AIで検索する人は、調査回答者の約半数まで増えている
- 和からへのAI経由の訪問は、現時点では1%未満にとどまる
- 利用率と流入率は、数えているものが違うため単純には比べられない
「使う人が半分」と「来る人は1%未満」は矛盾しません。調査が数えているのは「生成AIで調べることがある人」、GA4が数えているのは「AIの回答に表示されたリンクをクリックして来た訪問」です。
さらに、GoogleのAI ModeやAI Overviews(AIによる概要)から来た訪問は、GA4では通常の検索流入と区別できません。この記事では、調査と自社データの数字を分けて見ながら、生成AI検索の現在地を考えます。
この記事の主な内容
生成AI検索の利用率52.3%|2026年8月期調査の数字
まずは公表された調査の概要です。マクロミルによるインターネット調査で、対象は全国の15〜69歳の男女9,278人、調査期間は2026年8月7日〜10日でした。「前回比」は、リリースの注記どおり前回調査(2026年2月)との差です。
| 項目 | 2026年8月期 | 補足(リリース記載) |
|---|---|---|
| 生成AIでの検索利用率(AI Modeを含む) | 52.3% | 2025年5月の初回調査は21.3% |
| 検索エンジンの利用率 | 86.9% | 生成AIは「第二の検索プラットフォーム」と位置づけ |
| 10代 | 80.6% | |
| 20代 | 61.0% | |
| 40代 | 50.2% | 前回比+4.5pt。初めて50%を超えた |
| 50代 | 46.1% | 前回比+4.3pt |
| 60代 | 39.6% | 前回比+3.5pt |
| ChatGPT | 30.6% | 前回比+1.5pt。サービス別で首位 |
| AI Mode | 28.4% | 10代では48.8% |
| Gemini | 23.2% | 10代では38.2% |
30代の数値は、リリース本文では確認できませんでした。このほか、次の数字も紹介されています。
- AIのおすすめをきっかけに商品を購入・サービスを利用した経験がある:58.7%
- AIの回答に表示されたURLをクリックして詳しく調べた経験がある(「よくある」「時々ある」の合計):61.0%
- 検索エンジンと生成AIの両方を使う人のうち、検索の半分以上を生成AIに切り替えた:46.6%
最後の46.6%は、2025年5月調査の30.1%から増えています。ただし、数字を読むときには、調査対象や分母まで確かめる必要があります。
52.3%を読むときに確認したい4つのこと
「生成AI検索の利用率52.3%」は印象に残る数字です。ただ、この数字をそのまま「日本人の半分」と読み替えることはできません。確認したい点は4つあります。
1. 誰が回答した調査なのか
調査が想定する母集団は「全国の15〜69歳」ですが、実際に回答したのは、調査会社のインターネット調査に登録している人です。自らモニターに登録する人は、一般の人よりネットに慣れている可能性があります。生成AIのようにネット利用との関係が深い行動では、自己選択バイアスによって利用率が高めに出ることも考えられます。
また、性年代の割付や人口構成に合わせた補正(ウェイトバック)の有無は、リリースには書かれていません。70歳以上も対象外です。したがって、「日本人の半分」ではなく「15〜69歳のネット調査回答者の半分」と読むのが正確です。
2. AI Modeを含む数字である
AI Modeは、Google検索画面にあるタブの一つです。使った本人は「生成AIを使った」というより、「Googleで検索した」と感じているかもしれません。
サービス別の利用率を足すと、ChatGPT 30.6%+AI Mode 28.4%+Gemini 23.2%=82.2%となり、全体の52.3%を大きく超えます。これは、複数のサービスを併用している人がいるためです。
AI Modeを除いた利用率は、リリースの数字だけでは求められません。分かるのは、ChatGPT単独の30.6%以上、全体の52.3%以下という範囲までです。調査名にある「AI Overview」、つまり検索結果の上に表示されるAIの要約を見ただけの人が含まれるのかも、本文からは読み取れません。
3. 初回調査と同じ条件で比べられるか
GoogleがAI Modeの日本語提供を始めたのは2025年9月9日です。初回調査が行われた2025年5月には、日本語のAI Modeはまだ利用できませんでした。
そのため、21.3%から52.3%への約31ポイントの増加には、「利用者が増えた分」と「数える対象が増えた分」が混ざっている可能性があります。設問文や選択肢、回答者の構成が初回と同じだったかは、リリースからは確認できません。
4. 58.7%の分母が明記されていない
「AIのおすすめをきっかけに商品を購入・サービスを利用した経験がある」という58.7%については、分母が9,278人全員なのか、生成AIの利用者なのか、AIから何かをすすめられた人なのかが本文に書かれていません。
一方、46.6%については「検索エンジンと生成AIの双方を利用しているユーザー」と分母が明記されています。もし58.7%の分母が全回答者なら、生成AIで検索する人(52.3%)よりも、AIの推奨で買い物をした人のほうが多い計算になるため、読み方には注意が必要です。
なお、「経験がある」は、一度でも該当すれば数えられます。利用頻度や購入金額までは示していません。AIのすすめを受け入れやすい心理については、オートメーション・バイアスとは?で解説しています。
AI検索からの流入は全体の0.72%|マスログのGA4実データ
ここからは、和からのGA4データを見ていきます。集計条件は次のとおりです。
- 期間:2026年5月1日〜9月10日
- 対象:セッションの参照元がChatGPT・Gemini・Perplexityなど生成AIのサービスである訪問
- 除外:ChatGPTの広告と思われる有料流入
- データ品質:サンプリングなし
- 表示方法:自社の流入実数は公開せず、割合のみ掲載
| 参照元 | AI経由合計に占める割合 | エンゲージメント率 |
|---|---|---|
| openai | 51.9% | 54.1% |
| chatgpt.com | 31.4% | 51.7% |
| gemini.google.com | 7.3% | 42.0% |
| Perplexity(perplexity.ai と perplexity の合算) | 4.0% | 40.4% |
| copilot.com | 2.3% | 53.8% |
| claude.ai | 2.3% | 27.5% |
| notebooklm.google.com | 0.7% | 25.0% |
| 合計 | 100% | 51.1% |
AI経由のうち、openaiとchatgpt.comを合わせたChatGPT系が約83%を占めました。AI経由全体のエンゲージメント率は51.1%で、Organic Searchの49.3%と大きな差はありません。
一方、GA4で成果として設定しているキーイベントは、1セッションあたりの発生率でOrganic Searchの約9倍でした。ただし、もとの件数が小さいため、少数の増減で割合が大きく変わる可能性があります。
月別に見ると、2026年5月から増えている
| 年月 | 全セッションに占めるAI経由の割合 | AI経由のうちChatGPT系 | 参考:GA4「AI Assistant」チャネル |
|---|---|---|---|
| 2025年5月 | 0.15% | 43% | 計上なし |
| 2025年8月 | 0.14% | 38% | 計上なし |
| 2025年11月 | 0.21% | 57% | 計上なし |
| 2026年1月 | 0.28% | 50% | 計上なし |
| 2026年3月 | 0.17% | 35% | 計上なし |
| 2026年4月 | 0.28% | 60% | 計上なし |
| 2026年5月 | 0.65% | 83% | 計上なし |
| 2026年6月 | 0.60% | 83% | 計上開始 |
| 2026年7月 | 0.68% | 80% | 計上あり |
| 2026年8月 | 0.91% | 86% | 計上あり |
2025年5月〜2026年3月は、全体の0.14〜0.28%でほぼ横ばいでした。その後、2026年5月に0.65%へ増え、8月は0.91%で過去最高となっています。
ただし、この増加をそのまま「AIからの訪問が急増した」とは言い切れません。段差の大部分は、2026年4月に初めて現れた参照元「openai」によるものです。ChatGPT側のリンクの付け方が変わり、以前は参照元不明の「direct」などに入っていた訪問が、見えるようになった可能性があります。
chatgpt.com自体も、2026年5月以降は2025年の2〜3倍に増えています。ただ、どこまでが実際の伸びで、どこまでが計測方法の変化なのかは切り分けられません。
表の右端にあるGA4の既定チャネル「AI Assistant」は、2026年6月から値が付き始めました。それ以前は、同じ参照元が「Referral」として扱われています。このチャネルだけで推移を見ると、AI経由の流入が6月に突然始まったように見えてしまいます。
また、Organic Searchは2025年8月から2026年8月までの1年間で約26%減りました。同じ期間にAI経由の訪問は増えましたが、増えた分は検索で失った分の約3%です。この減少が、AI OverviewsやAI Modeで答えが完結するようになった影響なのか、検索順位の変動なのかは、このデータだけでは判断できません。
AI経由で読まれているのは、用語や手順の解説記事
AI経由の訪問のうち64%はマスログの記事に着地しており、訪問先は314本の記事に分散していました。
| 記事 | AI経由の訪問に占める割合 | 主な参照元 | 同じ記事でAI経由÷自然検索 |
|---|---|---|---|
| 素数とは【算数からやさしく解説】 | 2.5% | ほぼ openai | 自然検索の上位20記事圏外 |
| 小数の割り算のやり方【算数からやさしく解説】 | 2.4% | openaiが大半、一部 gemini | 0.6% |
| 分数の足し算とは【算数からやさしく解説】 | 2.1% | ほぼ openai | 1.2% |
| 連立方程式の解き方 | 1.7% | openaiが大半 | 自然検索の上位20記事圏外 |
| フィボナッチ数とは | 1.7% | openaiが大半 | 自然検索の上位20記事圏外 |
| 一次関数とは? | 1.6% | openaiが大半 | 1.0% |
| 速さ・時間・道のりの関係 | 1.4% | ほぼ openai | 0.8% |
| 整数とは【算数からやさしく解説】 | 1.2% | ほぼ openai | 0.6% |
上位に並ぶのは、「〜とは」「〜のやり方」といった、定義や手順を1ページで説明する記事です。AIが回答の根拠として参照しやすい形だと考えられます。
ただし、同じ記事で比べても、AI経由の訪問はOrganic Searchの0.6〜1.2%程度です。現時点では、AIが送る訪問よりも自然検索が圧倒的に多いことが分かります。
参照元によって、訪問先にも違いがありました。
- openai:古い算数記事への訪問が多い一方、キーイベントはほとんど発生していない
- chatgpt.com:講座ページ、サービスページ、採用ページ、ニュースなど、事業に近いページへの訪問が多い
AI経由のキーイベントは、その大半がchatgpt.comからでした。訪問数を運ぶ流れと、成果につながる流れは別物として見る必要があります。
0.72%という数字にも限界がある
GA4で把握できないAI経由の訪問があります。
- GoogleのAI ModeやAI Overviewsから来た訪問は、通常の「google / organic」に含まれる
- Bing検索のCopilotも、通常のBing検索と区別できない
- ChatGPTなどのアプリからリンク元の情報が送られない場合は、AI経由として数えられない
そのため、実際のAI経由の規模は、ここで示した0.72%より大きいと考えられます。
一方で、多めに見えている可能性もあります。AI経由の3割強を占める「openai / organic」は、GA4の既定チャネルではOrganic Searchにも分類されており、両方で数えています。先ほどの月別推移も含め、規模は小さめに、伸びは大きめに見えているかもしれない、というのがこの数字の読み方です。
AIに名指しされるか|週次測定で見えた条件の影響
和からがAIの回答で名前を挙げられるかも、週ごとに測定しました。
- 期間:2026年7月23日〜9月9日
- 頻度:毎週、新しいチャットで実施
- 質問:「法人向けデータ分析研修のおすすめ」「統計研修」「法人向け生成AI研修」「社会人の数学教室」「ビジネス数学研修」の5問
- 総数:ChatGPTとGeminiに計80問
取得できた回答のうち、和からの名前が挙がった割合は次のとおりでした。
- ChatGPT:37問中30問(81%)
- Gemini:38問中17問(45%)
ただし、ChatGPTは9月2日まで、和から社のアカウントにログインし、過去の会話を覚えるメモリ機能がオンの状態で測定していました。7月23日・7月29日・8月26日・9月2日は5問すべてで名前が挙がりましたが、9月9日にログインせずに測ると5問中3問に下がりました。
1回あたり5問なので、この差がログイン状態の影響なのか、回答の揺らぎなのかは切り分けられません。それでも、81%は本来より高く出ている可能性が高いと見ています。Geminiでは、「法人向け生成AI研修」の質問が7週連続で×でした。
測定条件がそろっていなければ、週ごとの○×をそのまま推移として比べることはできません。同じ試験でもスコアが大きく割れる話は、「AGIテストで99.9%」の裏側でも取り上げました。
調査の52.3%も、GA4の0.72%も、AIの○×も、測り方によって見え方が変わります。
中小企業がLLMOで取り組みたい4つのこと
LLMO(大規模言語モデル最適化)やAIO(AI最適化)とは、生成AIの回答で自社の情報が引用・言及されやすくなるように整える取り組みです。和からの実データから考えられることを、4つにまとめます。
- 定義や手順を説明するコンテンツを書く
AI経由の訪問が多かったのは、用語の定義や手順を1ページで説明する記事でした。自社の専門領域について、「〜とは」を具体例や根拠とともに書くことは、検索にもAIにも役立ちます。 - 自社にしかない数字を開示する
調査結果のまとめ記事は、多くの会社が書けます。一方、自社で測った数字は、その会社にしか出せません。公開できる範囲で、集計条件と一緒に示します。 - 測定条件を固定する
AIでの言及を追うなら、「ログインしない」「メモリをオフにする」「新しいチャットで同じ質問文を使う」など、条件を決めてそろえます。 - GA4の参照元を月に1回確認する
「トラフィック獲得」で、参照元にchatgpt、openai、gemini、perplexity、copilot、claudeを含む行を確認します。既定チャネルの「AI Assistant」だけに頼らないことがポイントです。
AI検索対策の効果は、「訪問数」で見ると小さく、「AIに名指しされたか」で見ると条件次第で大きく見えます。片方の数字だけで判断せず、分けて追うことが大切です。
数字の読み方そのものがデータリテラシー
この記事で確認したのは、統計を読むときの基本的な問いです。
- 母集団は誰か
- 何を数えた数字なのか
- 分母は誰か
- 同じ条件で測った数字か
和からの法人向け統計研修では、こうした数字の読み方を、実務で使うデータを題材に練習します。AIの回答や推奨を業務でどう使い、どこを人が確認するかについては、法人向け生成AI研修で扱っています。
よくある質問
日本で生成AIを検索代わりに使っている人の割合は?
サイバーエージェントGEOラボの調査(2026年8月、全国15〜69歳のネット調査、9,278人)では、AI Modeを含む生成AIでの検索利用率は52.3%でした。Google検索内のAI Modeを含む数字で、AI Modeを除いた割合はリリースからは分かりません。
AI検索が広がると、SEO対策は効果がなくなりますか?
マスログのGA4では、2026年5月1日〜9月10日の訪問の79.7%がOrganic Searchで、生成AIのサービス経由は0.72%でした。AI ModeやAI Overviews経由の訪問もOrganic Searchに含まれるため、現時点でも検索対策は重要です。
LLMOとは何ですか?中小企業は何から始めればよいですか?
生成AIの回答で、自社の情報が引用・言及されやすくなるように整える取り組みです。まずは、自社の専門領域の用語を定義型の記事で説明することと、GA4でAIの参照元を月1回確認することから始めるのが現実的です。
GA4で生成AIからの流入を確認する方法は?
「集客 > トラフィック獲得」で、ディメンションを「セッションの参照元」にします。そのうえで、chatgpt.com、openai、gemini.google.comなどを検索します。検索ボックスは部分一致で、正規表現は使えないため、1つずつ確認します。
AI検索対策(LLMO)の効果はどう測ればよいですか?
「訪問」と「言及」を分けて測ります。訪問は、GA4の「トラフィック獲得」で、chatgpt.com・openai・gemini.google.com・perplexityなどを含む参照元を月に1回記録します。
言及は、同じ質問文を毎週、新しいチャットに入力します。「ログインしない」「メモリをオフにする」などの条件も固定し、自社名が挙がるかを記録します。どちらか一方だけでは、効果を正しく判断できません。
出典・一次情報
- 株式会社サイバーエージェント「サイバーエージェント GEOラボ『生成AIのユーザー利用実態調査』(2026年8月期)を実施」(2026年9月4日)
https://www.cyberagent.co.jp/news/detail/id=33787 - Google Japan Blog「Google 検索の AI モードを日本語で提供開始します」(2025年9月9日)
https://blog.google/intl/ja-jp/products/explore-get-answers/ai-mode-search/ - 和から株式会社 GA4(プロパティ「和から株式会社 本体 – GA4」)。標準レポート「集客 > トラフィック獲得」から取得。参照元別・ランディングページ別は2026年5月1日〜9月10日、月別推移は2025年5月〜2026年8月。セッションの参照元が chatgpt.com、openai、gemini.google.com、perplexity.ai、perplexity、copilot.com、copilot.microsoft.com、copilot.cloud.microsoft、claude.ai、notebooklm.google.com、felo.ai のものをAI経由とし、chatgpt / cpc(広告)は除外。データ品質表示は100%(サンプリングなし)。GA4のセッション数は近似値のため、行の合計と表の合計が1〜2%程度ずれることがあります。
- 和から株式会社「AI言及」週次測定(2026年7月23日〜9月9日)。ChatGPTとGeminiに5つの質問を毎週新規チャットで入力し、和からの名前が挙がったかを記録。ChatGPTは9月2日まで社のアカウントにログインした状態(メモリON)、9月9日は未ログインで測定。
本記事の和からサイト・マスログの数値は、2026年9月10日までのGA4データと、9月9日までのAI言及測定に基づいています。
同じことを生成AIに頼むなら、どう書けば思ったとおりに返ってくるのか。そのまま貼って使える「話しかけ方」を30個、A4・7ページにまとめました。資料づくり・メール・数字の整理・学び直しの、4つの場面別です。
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