大人・社会人のための
数学・物理・統計教室
わからないことをわかるようにする「和から」。数学・物理・数字・統計・データサイエンスに対応し、数学苦手な方も得意な方も幅広くスキル習得できる場所として存在しています。学びの形式も、1対1の個別授業形式から、1対多数のセミナー形式・企業様向け研修を行っております。
楽しく、有用な数学を学べる「わからない」を大切にする「和から」。足し算「和」から楽しくはじめられる「和から」。
WAKARA(和から)では数学を「登山」に例えて少しずつ山を登っていくように、数学の山を皆様と一緒に登っていきます。山頂の景色は素晴らしく美しい眺めであるように、数学を理解できた景色もまた美しく素晴らしいものなのです!!ぜひ、皆さんにも「数学は大冒険」をテーマに一歩ずつ数学を好きになってもらえたらうれしいです。
もし、どのように学んだら良いか?何から学んだら良いか?自分に勉強が続くかどうか・・・など、気になることがありましたら、無料で「個別相談」も行っています。お気軽にご活用ください!
実は日本人は数学を嫌いな人が
多い???なぜなのか?
1.数学の特性!?
数学嫌いや苦手な方が多いのは、“数学”が「積み上げ型の学問」と言えるからではないかと考えています。 つまり、小学校で算数(例えば四則演算)がよくわからないと、中学で一次関数や二次関数がわからず、ここで躓くと微分積分も当然ですがわかりません。これが歴史などであれば、鎌倉時代がわからない・知らないからと言って明治時代が全く理解できない・・・ということは少ないかと考えます。
2.数学を勉強してきた目的
次に数学が苦手な大きな理由として「数学を学ぶ意味が解らなかった・・・」という方が多いです。 そもそも、勉強していた大きな理由が、「高校受験や大学受験に合格するため」です。意味がわからなかったとしても点数が取れれば大丈夫なケースが多かったりします。高校数学にもなると抽象化が進むので、文系の方だと尚更困難を感じて途中で辞めた方も多いかもしれません。数学にはそれぞれの分野で意味があるのです。 ・二次関数はなぜ、学ぶのか? ・食塩水の問題は何に使うのか? ・人数分用意されないリンゴのときどうするか? ・速度の問題を仕事に置き換えて考えてみると? などなど、本来は社会人や大人になってから日常で使う考え方や、計算方法を学び「人生をよりよく生きるため」に数学を活用していくことが必要なのです!
高校数学までは基礎的な数学を理解することが目的で、大学や統計学などで「問題解決としての数学」を学びます。高校までの数学であっても、社会や仕事の問題に対し“数学”を使い解決していくためにあると考えてみると、数学の勉強する目的や必要性がより見えてくるものと思います。(もちろん、和からでは数学の美しさを理解するために趣味として学ぶ数学…も人気です)
そんな数学を楽しく学び、皆様と一緒に理解したい。和からはそんな会社です。大人の方、一人ひとりの「わからない」と共に歩む。楽しく、有用な数学、美しき数学を一緒に体験しましょう!!