和からについて
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人に寄り添う「数学」
今、まさに数学が求められています。
時代が高度さを求めれば求めるほど、その背景にある数学はごく自然に用いられるようになり、 広く社会に浸透しました。
一方で、数学の使い方がわからずに困っている人や、数字を正しく使えないために惑わされてしまう人がたくさんいるのも事実です。
そのような時代の中で、数学を専門とする私たちにできることはなんでしょうか。
数学を使えば、もっと効率的に、効果的に、 物事はシンプルになる。
数学の使い方、数字との付き合い方を学ぶことが、個人のチカラに、そしてこれからの日本のチカラになると信じています。最後になりましたが、「和から」を支えてくださる全ての方に心より感謝いたします。
私たちは、これからも数学を広める活動を通じて、少しでも多くの人が幸せになることができる社会の実現を目指していきます。
数学を感動と伴に。
和から株式会社
代表取締役 堀口 智之
私たちは「数学」を新しいビジネスモデルにしていこうと考えています。
工学・ファイナンスはもちろん、転職・昇格におけるSPIや、仕事における分析・管理、論文のための統計学など、身近に数学が必要な”事態”は存在しています。
そんな、「数学」から「高度な数学」における「解」を求める方々を
個別授業や少人数講座、企業研修で支えているのが、現在の私たちの主な仕事です。
今後は、数学コミュニティーへと広げ、数学で社会を牽引する役割を担っていきたいと考えています。
私たちは、日本の数学水準を上げ、一人一人の生活がより豊かなものになることを目標とします。


WAKARAスタンダード
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i – 虚数 – 新たな価値を創る
売上・利益・利用者数・・といった数字がすべてではありません。
私たちだからこそできる新たな価値を創造し、
現在、そして未来のために貢献していきます。 -
Prime – 素数 – らしさを大切にする
誰でも、「皆と同じ」ルールで割り切れることがない価値があるように、
お客様、講師、スタッフ全員の「らしさ」を大切にします。
人によりそい、個性を最大限に引き出していきます。 -
Kernel – 核 – 数学という「強み」だけを発揮する
単に”儲かる”からといった理由で新たな事業には進出しません。
強みを発揮出来ることであれば、社会問題、環境問題など
ありとあらゆる分野が私たちの関わる領域となります。 -
Exponential – 指数 – 常に成長し続ける
指数関数のように、私たちは飽くなき成長を求め続けます。
いくらうまくいっているからといって現状に満足せず、
より良い自分・会社・環境を世の中に提供し続けます。
「大人に数学を教えること」への想い
みなさんは数学の問題を読んで、日常では遭遇しないような不自然な設定の問題に
「こんな問題解けても意味なくない?」などと思ったことはありませんでしたか?
でも、その問題を解くための数式は社会の中できちんと応用されて、大人になったからこそ使う場面に遭遇します。
「より多くの方に数学の面白さを知ってほしい!」そんな想いで動画を制作させていただきました。