データで考える力を養う!データセンス基礎セミナーができました!
公開日
2018年5月8日
更新日
2018年5月8日
「データセンス入門セミナー」にいつも多くの方にご利用頂きありがとうございます。 全4回で構成されたこの講座は、既に第5クールを終え、 24名参加満員の回もあり、多くの方に参加頂いております。(現在第6クール開催中)
このデータセンス入門の後に続くセミナー開催希望の声を非常に多く頂いておりまして ようやく新しくお届けすることができます。
その名も、「データセンス”基礎”セミナー」
入門セミナーでは、
「数字と手を繋ぐ。仲良くなる。」
ということがテーマでした。
データセンス基礎セミナーでは、
「数字を使って物事をより深く考える」
ということを学んでいきます。
入門セミナーと同じ全4回でコンパクトにまとめまして、 1回あたりのセミナー時間は、90分⇒150分へと大幅に増加。 演習の質も量も増加させ、体感をしながら学んでいきます。
素早く計算する手法を身につけることで計算を習慣化しながら データと現実をどう結びつけるのかを体感しながら学び、 あらゆるニュース・情報から、物事の構造を深く理解・推測することで 得れる情報を格段に増やし、考えるための定量的情報を圧倒的に増やします。 様々な「量」的な観点で物事を「分析」する視点を養います。
さらに、様々な数学的思考のベースを身につけることができます。
これまで単なる計算の道具でしか扱っていなかった数字が、より扱いやすくなり、データで”考える”、その第一歩を歩むことができます。入門セミナーをより濃密に、さらに深く学ぶことができます。以下が現在予定されている主な内容です。
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- ●第1回 速算・検算の手法
- ・速算するためのコツは〇〇を利用すること
- ・変形和差算、誤差調整算など各種演算テクニック
- ・”真ん中”を直感で求める訓練
- ・トリッキー演算
- ・検算をする上でで一番大切なこと
- ・絶対に押さえたい3つの検算テクニック
- ・なぜ筆算ができてもデータセンスが身につかないのか?
- ●第1回 速算・検算の手法
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- ●第2回 数字をデータへと変える構造力
- ・データセンスを最大限活用のためには〇〇が必要
- ・売上・経費の分析のための基礎知識
- ・単位換算理論と演習
- ・なぜ人は長期的な期待を見誤るのか
- ・複利構造と72の法則と〇〇の法則
- ・藤井7段の連勝記録をデータセンスで分析する
- ●第2回 数字をデータへと変える構造力
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- ●第3回 データを”体感”する
- ・計算の質が変わる、パートナーナンバー
- ・数を視覚的に体感する
- ・身近なキーナンバーを設定する
- ・フェルミ推定で絶対に押さえたい考え方
- ・パレートの法則の応用、ケイティ・ペリーの法則
- ・データセンスで問題を見つける方法
- ・某牛丼屋の牛丼の値段をデータセンスで分析する
- ●第3回 データを”体感”する
- ●第4回 概算と分析実践
- ・人間の直感と数の関係
- ・概算理論
- ・掛け算と割り算の概算
- ・最速計算法、「〇〇〇〇」算
- ・少ないデータからどれだけ意味あるデータを得るか?
- ・分析実践「ビジネスモデル分析」
- ・分析実践「社会構造分析」
※各クールによって内容が変更になる場合があります。