三角比
公開日
2021年1月21日
更新日
2026年7月25日
大人の数学やり直し|三角比(sin・cos・tan)を「なぜ」から理解する
「サイン・コサイン・タンジェント、結局これは何だったのか」――公式を丸暗記しただけで終わった三角比を、大人になってからやさしく学び直す講座です。
直角三角形の“辺の比”という出発点から、測量・ものづくり・データにつながる使い方までを、「なぜそうなるのか」を大切にマンツーマンで理解していきます。
受講内容
三角比は「サイン・コサイン・タンジェント」という言葉の暗記ではなく、直角三角形の“辺の比”という出発点から学び直します。よくあるつまずきが「どの場面で sin・cos・tan のどれを使えばいいか分からない」というもの。これは、求めたい辺と分かっている辺が、斜辺・対辺・底辺のどれにあたるかを意識すれば、迷わず選べるようになります。

たとえば「木の根元から20m離れて、てっぺんを30°見上げる」――それだけで、木に登らずに高さが計算できます(高さ ≒ 20×tan30°)。学んだ三角比は、次のような場面で活きてきます。
- 測る
直接は測れない高さや距離を、角度から求める(測量・地図・DIY) - ものづくり
屋根の勾配、部材の角度、CG・ゲームの座標計算 - 次の数学へ
三角関数・ベクトル・物理の「力の分解」へつながる
三角比は、三角関数・ベクトル・物理へと発展していく大切な入り口です。ここでの「なぜ」を固めておくと、その先がぐっと楽になります。
なお、受講に前提知識は必要ありません。分数と平方根(ルート)に少し触れたことがあれば、直角三角形の基本からやさしく始められます。
よくある質問
Q.三角比と三角関数は何が違うのですか?
A.三角比は直角三角形の“辺の比”、三角関数はそれを角度全体(回転)へ広げたものです。本講座は三角比の意味からていねいに始めます。
Q.数学が苦手でもついていけますか?
A.はい。図を多く使い、公式の丸暗記ではなく「なぜその比になるか」から進めます。分からない所では立ち止まって大丈夫です。
Q.三角比は何の役に立ちますか?
A.測量・建築・ものづくり・CG・物理など「角度と長さ」を扱う場面で使えます。お仕事や趣味の例に合わせて学べます。
Q.sin30°=1/2 のような値をすぐ忘れます
A.語呂合わせではなく、30°60°90°や45°の代表的な直角三角形の“形”から導けるようにします。忘れても自分で作り直せます。
ここで扱う内容を含むコース全体(料金・受講の流れ・講師のご紹介)は、中学・高校数学のやり直し 個別指導のページでご案内しています。
※内容はお客様のご要望等によって変更することがあります。
受講対象
・三角比の公式を丸暗記しただけで終わってしまった方
・sin・cos・tan の使い分けに自信がない方
・測量・建築・ものづくりなどで角度の計算を使いたい方
・お子さまの高校数学を教えられるようになりたい方
・三角関数やベクトルの前に、三角比の土台を固めたい方
必要な数学知識
モデルプラン
1)三角比の定義と相互関係
2)正弦定理と余弦定理
3)三角形の面積と平面図形への応用
4)空間図形への応用
セミナーの様子
参考テキスト
担当講師
※日程により一部講師が変わる事があります。



