アクチュアリー 数学対策
公開日
2021年6月10日
更新日
2026年7月26日
アクチュアリー1次試験|数学(確率・統計・モデリング)を「なぜ」から積み上げる
範囲が広すぎてどこから手をつけるか決まらない、公式は書けるのに導出になると止まる、独学で答え合わせの相手がいない――そんな方のための、アクチュアリー1次試験「数学」の対策講座です。
確率・統計・モデリングの三本柱を、公式集の暗記ではなく「なぜその式になるのか」から積み上げ、初見の問題でも方針が立つ状態を、マンツーマンでつくります。
受講内容
アクチュアリー1次試験の「数学」を、確率・統計・モデリングの三本柱に沿って、公式集の暗記ではなく導出から積み上げます。この試験の中心にあるのは、保険という仕組みそのものを支える考え方です。1件の支払いがいくらになるかは誰にも読めません。それでも契約件数を増やしていくと、1件あたりの平均は期待値のまわりに収束していく。ばらつきが 1÷√n で縮む――この一点が腑に落ちると、大数の法則も中心極限定理も、ばらばらの暗記項目ではなくなります。

講座では、確率変数と分布の扱いから、推定・検定、そして時系列やシミュレーションを含むモデリングまで、つまずいた箇所をその場で分解しながら進みます。目標は模範解答を再現することではなく、自分で式を組み立てられる状態です。
- 試験対策
過去問で手が止まる論点をピンポイントで解消 - 実務・キャリア
保険数理・年金数理で使う確率統計の基礎 - 土台づくり
微分積分・線形代数の弱点補強
ここで身につく分布と推定の感覚は、統計検定準1級・1級や、金融・保険の実務で扱うリスク評価にもそのまま接続します。
なお、この科目は微分積分と線形代数の基礎が前提になります。そこに不安がある場合は、必要な範囲を先に補う形でも受講いただけます。
よくある質問
Q.独学で過去問を回していますが、伸び悩んでいます。
A.多くの場合、解答を追うことはできても、自分では立式できていない状態です。どこで手が止まるのかを一緒に切り分け、その手前の考え方から埋め直します。
Q.大学で数学を専攻していません。受けられますか?
A.はい。経済学部や文系のご出身で挑戦される方も多い試験です。微分積分と線形代数の必要な範囲を補いながら進められます。
Q.確率・統計・モデリングのうち、一部だけの受講もできますか?
A.できます。過去問の得点状況をうかがったうえで、優先度の高い分野から扱います。
Q.「損保数理」「生保数理」など他科目も相談できますか?
A.数学的な土台の部分についてはご相談ください。無料の学習相談で、扱える範囲を具体的にお伝えします。
この試験の対策コース全体(料金・受講の流れ・講師のご紹介)は、アクチュアリー試験「数学」対策 個別指導のページでご案内しています。
※内容はお客様のご要望等によって変更することがあります。
受講対象
・アクチュアリー1次試験「数学」の合格を目指している方
・公式は覚えたが、導出や証明になると手が止まる方
・独学で過去問を進めていて、質問できる相手がほしい方
・確率・統計の土台から固め直したい金融・保険業界の方
・大学数学から離れて久しく、微分積分に不安がある方
必要な数学知識
モデルプラン
1)高校数学と大学数学の準備 1
2)高校数学と大学数学の準備2
3)確率と確率分布の基本計算
4)モーメントや変数変換の計算
5)有名分布のまとめ
6)推定
7)仮説検定
8)確率過程
9)回帰分析
10)時系列分析
11)シミュレーション
12)その他のトピック
参考テキスト
担当講師
※日程により一部講師が変わる事があります。



