モデルプラン:【発展】80分×10回
QC検定2級対策
公開日
2021年6月24日
更新日
2021年6月24日
QC検定は品質管理における基礎知識を問う資格試験で、製造部門の仕事に携わる方の多くが受験します。
その中でもQC検定2級は手法・実践編に構成されており、手法編では計算処理と統計的理解が求められる試験となっており、暗記だけでは乗り切れない難しさがあります。
受講内容
QC検定2級の手法編である「確率分布」「推測統計」「相関・回帰分析」などを体系的に効率よく学び、実際の問題が解けるレベルを目指します。
独学で勉強する中で書籍の解説を読んでいても理解できない部分や暗記に頼ってしまいがちな部分を一人一人のニーズに合わせて要点をまとめ、試験に活かせるよう学習していきます。
試験の中で問題に出てくる数学の単元で不安に感じられている部分も授業の中でフォローしながら進めるので現時点で数学をマストで知っている必要はありません(適宜アドバイスします)。
※内容はお客様のご要望等によって変更することがあります。
受講対象
1)QC検定2級の合格を目指す方(初受験やこれまで受けている方も含む)
2)QC検定2級レベルの知識・背景的理解を身につけたい方
必要な数学知識
発展
モデルプラン
【80分×10回】
1)記述統計学と新QC7つ道具
2)正規分布と管理図
3)二項分布と抜取検査
4)指数分布と信頼性工学
5)推測統計の理論
6)計量値の推定・検定
7)計数値の推定・検定
8)分散分析Ⅰ〜1元配置
9)分散分析Ⅱ〜2元配置
10)相関・単回帰分析