電源を入れるだけで人工知能が使える!?菅総理大臣(2020年当時)を画像認識してみた
公開日
2020年10月24日
更新日
2026年9月26日
本記事は2020年10月、菅義偉氏が内閣総理大臣に就任した直後に書いたものです(菅氏の在任は2021年10月まで)。新型コロナやマスクをめぐる記述、NECの顔認証エンジンの話題も当時のものです。
コロナウイルスが世界中を騒がせてから半年が経過し、今でも出歩くときにはマスクを手放せない毎日です。先日NECが「マスクをした状態でも顔が認識できる」画像認識エンジンを開発したことが話題になりました。10月上旬に販売開始とのことで、日常に画像認識技術が活用される時がもうそこまで来ています。
マスクありの画像認識技術については、過去の記事でも取り上げました。
しかし、使ったことがない方は、「まだ自分たちが使うようになるまでは時間がかかるだろう」「高価で大掛かりなものばかりで、簡単に試せるものはまだできていないだろう」、そんな風に思っていないでしょうか?
そこで今回、電源入れるだけで画像認識を使えるものを紹介したいと思います。試してみたいと思いませんか?
それがこちらです。

HUSKYLENSは、画像認識の学習済みモデルを搭載しており、椅子やテレビなどの物体を識別することもできますし、人や車など動くものの追跡も行うことができます。それだけでなく、特定の人物の顔を記憶させて、識別することも可能です!(教師あり学習といいます)
というわけで、早速中身を見てみましょう。


実際に画像認識を試してみました。

続いて、他のものも認識させてみましょう。

他、テレビモニターやPCなど、様々なものが認識できるようカスタマイズされています。それでは、人の顔認識も見てみましょう。人工知能に学習させることにより、「誰の顔なのか」まで認識してくれます。菅義偉総理大臣(当時)を学習させてみましょう。

結果、他の画像に菅総理大臣が写っていても認識してくれるようになりました!

顔画像の中から菅総理大臣だけを、的確に認識してくれます。

これを使えば、あなたが好きな人の顔を学習させて、その人がTVに写ったら映像を録画する、ということも可能です。(使用の際は節度を持って、自己責任でお使いください。)手元で使って体感してみたい方は、ぜひ!!
Gravity: HuskyLens AI ビジョンセンサー
和から株式会社では、日常に役立つデータ分析、機械学習や人工知能技術についてのセミナーを展開しています。人工知能にご興味がある方はこちらからお気軽にご参加ください。それではまた。
<文/岡崎 凌>
⇒ 講師紹介ページへ
同じことを生成AIに頼むなら、どう書けば思ったとおりに返ってくるのか。そのまま貼って使える「話しかけ方」を30個、A4・7ページにまとめました。資料づくり・メール・数字の整理・学び直しの、4つの場面別です。
和からのメルマガに登録すると、この資料を含む3本をまとめてお送りします。登録はメールアドレスだけ、30秒で終わります。
新着記事
同じカテゴリーの新着記事
同じカテゴリーの人気記事
この記事に関連する教室: 数学教室 → 社会人の学び直し講座 →



