AI(人工知能)超入門-AIと統計の関係について-
無人運転、自動音声チャットボット、機械翻訳…。近年テレビやニュースなどで、「AI(人工知能)」という言葉を聞かない日はありません。オックスフォード大のマイケル・A・オズボーン准教授が、「20年後には現在存在する仕事の47%がなくなる」との予測を立てたことにより、大変な話題となりました。画像認識や音声認識などの深層学習アルゴリズム(ディープラーニング)は医療・製造・サービス業など業種の隔たりなく世界中の企業から注目を集めており、今後の技術革新のまさに先頭に立つ存在です。現代の社会人にとって、問題解決や意思決定にAI(人工知能)を当然のような活用するようになる時代はもうすぐそこまで来ています。
しかし、いざ勉強し始めたときにほとんどの初心者にとってAI(人工知能)は範囲が広すぎて全体像が掴みづらくなっています。ビッグデータやデータサイエンティストなど難しい言葉ばかりが先行して、一体AIで何ができるのか、何から始めればいいのか、文系の方は統計や他の数理モデルは学ぶべきなのかなど、結局よく分からず漠然と苦手意識を持っている方も多いのではないでしょうか。
そこで、本セミナーでは、様々な実例を交えながら、AI(人工知能)とは何か、従来の統計学や機械学習とは何が同じで何が異なるのか、研究やビジネス上の業務へ活用するための学習の進め方について講義を致します。AIについて知りたい方、これから勉強を始めたいと考えている方は、ぜひご受講ください。
受講対象
・AIにご興味がある方
・AIの全体像について知りたい方
・これからAIについて学びたい方
セミナー内容
- ・AIの歴史
- ・AI(人工知能)とは
- ・AIにできること・できないこと
- ・AIによってできる様々な事例
- ・AIと統計学の繋がり
- ・AIを活用するために必要な知識・スキル
※質問内容やディスカッション内容により、上記内容は変更となることがあります。
※カリキュラム内容は進捗等によって変更されることがあります。
セミナーの様子
会場とスケジュール
今後の開催日程については、順次公開いたします。