数列
公開日
2021年4月29日
更新日
2026年7月25日
大人の数学やり直し|数列を「規則」から見つけ、和を一つの式に
「1+2+…+100 を、少年ガウスは数秒で解いた」――そんな逸話で知られる数列を、大人になって学び直す講座です。
等差・等比といった“数の並びの規則”を見つけ、たくさんの足し算を一つの式にまとめる考え方を、「なぜ」からマンツーマンで身につけます。
受講内容
数列は、数の並びに潜む「規則」を見つけ、その和を一気に求める分野です。有名なのが「1 から 100 までの和」。少年ガウスは、両端をペアにすると 1+100=101 が50組できると見抜き、101×50=5050 と即答しました。よくあるつまずきは、等差(同じ数を足す)と等比(同じ数を掛ける)の混同。ここを整理するだけで、数列はぐっと見通しよくなります。

規則さえ見つかれば、何十個・何百個の足し算も、たった一つの式にまとまります。学んだ考え方は、次のような場面で活きてきます。
- お金の計算
積立・ローン・複利など「増えていくお金」の見積もり - データ・IT
データの合計・平均、プログラムの繰り返し処理 - 次の数学へ
Σ(シグマ)記号、極限・微分積分への入り口
数列の和と極限の考え方は、微分積分へまっすぐつながる大切な準備になります。
なお、受講に前提知識は必要ありません。中学までの計算ができれば、規則の見つけ方からやさしく始められます。
よくある質問
Q.Σ(シグマ)が難しそうで不安です
A.記号は「たくさん足す」の略記にすぎません。意味を先に理解すれば、記号は後から自然についてきます。
Q.等差と等比の違いは何ですか?
A.等差は“同じ数を足す”(1, 3, 5, 7…)、等比は“同じ数を掛ける”(2, 4, 8, 16…)です。見分け方から練習します。
Q.何の役に立ちますか?
A.積立やローンの計算、データの集計、プログラムの繰り返し処理など、身近な場面で使えます。
Q.数学が苦手でも大丈夫ですか?
A.はい。まず具体的な数字で規則を体感し、そのあとで式にするので、無理なく進められます。
ここで扱う内容を含むコース全体(料金・受講の流れ・講師のご紹介)は、中学・高校数学のやり直し 個別指導のページでご案内しています。
※内容はお客様のご要望等によって変更することがあります。
受講対象
・等差・等比数列の違いがあいまいな方
・Σ(シグマ)記号を見ると身構えてしまう方
・積立・ローン・複利などお金の計算に強くなりたい方
・お子さまの高校数学(数B)を教えられるようになりたい方
・微分積分の前に、数列と極限の土台を固めたい方
必要な数学知識
モデルプラン
1)等差数列とその和
2)等比数列とその和
3)シグマと基本公式
4)階差数列
5)漸化式
6)数学的帰納法
セミナーの様子
参考テキスト
担当講師
※日程により一部講師が変わる事があります。



