マスログ

数字は世界の共通語|データセンス連載第9回

公開日

2018年10月13日

更新日

2026年9月3日

この記事のポイント

データセンス連載第9回、数字は世界の共通語
・言語の壁があっても、数字は万国共通
・グローバルビジネス・交渉・伝達で「数字で語る」効果
・連載の締めくくりとしてデータセンスの重要性を再確認

和から無料セミナーのご案内バナー

数字は世界の共通語(連載第9回)

データセンス連載の締めくくりは「数字は世界の共通語」というメッセージ。言語や文化の壁があっても、数字は同じ意味を伝える手段としてグローバルビジネスで多用されています。

「データセンス」連載9回目です

和から代表の堀口です。
今回、「データセンス」をみなさんに知っていただけるように、データセンスの記事を連載することにしました!
ぜひ、数字の苦手な方や、統計学をこれから学ぼうとしている方に読んでいただきたいと思います。

長く続けられるように2週間に一度、更新していきたいと思いますので、楽しんでいただきながら読んでみてください。

前回はこちら【データセンス8】数学は苦手でも、数”字”は得意になれる
データセンス 連載一覧

 

◆半数以上の大人が「数字」は苦手!?

「あーーー数学苦手なんです。」 というセリフ、何度聞いたことでしょうか。 「社会人向けの数学教室をやっています。」とお話すると、まるで定型句かのようにこの言葉を頂けます。

実は、日本人の中学2年生の5人中3人以上が「数学嫌い」という統計データがあります。(※)中学2年生の段階、ですから、まだ「証明」の問題や「2次関数」とも出会っていません。しかし、既に半分以上の中学生が数学に苦手意識を感じてしまっています。 これまで多くの社会人の方とお会いしてきて、この割合は大して変わらない・・・、いやいや、もっと多いように体感しています。 数学力と数字力は別の能力ではありますが、「数学」が嫌いだからこそ、数字も好きになれないという方も少なくありません。

「数字が世界共通語、数字で語れるようになろう」

というスローガンを持つ企業も存在しています。しかし、数字で語りたい、と思いながら、その身につける方法は、「OJT」(On-The-Job Trainingの略)、つまり仕事をやりながら身につけていくという非常に曖昧な方法です。身につく方もいれば、身につかない方も多いのが現状です。

※引用:国際数学・理科教育動向調査(TIMSS2011)

 

◆どんな人が身につけたら効果が高いのか?

 データセンスはどんな人が身につけたら一番効果が高いのでしょうか。もしかしたら「数学嫌い」である日本人の5人中3人に必要なセンスかもしれません。ただ、人によって緊急性は全く異なり、すぐに必要そうな方もいれば、いらなくても生きていける方もいるにはいるでしょう。最近だと、統計学の活用やデータ分析を学び始める前に「まずは数字と馴染めるようになりたい」という目的で学び始める方が増えています。

・統計学をこれから本格的に学んでいきたいと思っている方 ・統計学を社内で活用し、判断するための力を持ちたい管理職 ・データ分析に関するセンスを磨きたい方

他にも、数字に対しての苦手意識克服や、数学的思考を身につけたい方にもオススメです。

・数学的思考を身につけたい人 ・数字を見るのが嫌だが、数字を生かした仕事についている方 ・数学がずっと苦手でコンプレックスがある方 ・ボケ防止など頭の体操をしたい人

必要なのは大人だけでありません。学生のうちに学ぶのも一つだと思いますが。データセンスで用いられている手法はテストの解答に書いてしまうと「×」になることもあるかもしれません。裏技を多用するためです。きちんと計算するのではなく、より楽に計算するのがデータセンスです。

・文系の学生でSPI対策を将来に控えている学生 ・数学の成績を伸ばしていきたいと思っている中高生

他、営業職、経理・財務、管理職、分析職などほとんどすべての社会人の方に必要なものです。

 

◆次回は

ソフトバンク孫正義や経団連御手洗冨士夫会長の名言と共に どんな風にデータセンスを活用しているかを考察していきます。

また2週間後公開しますのでお楽しみに!(【データセンス10】孫正義のデータセンスとは

データセンス 連載一覧

データセンスが高められる大人の数トレ教室はこちら
日常生活や仕事で数字にお困りの方は、ぜひ一度遊びに来てください。

数字の「万国共通性」表

シーン 言語 数字
グローバル会議 翻訳が必要 グラフとデータで一目了然
价格交渉 言い回し・ニュアンスの違い 数字で明確、誤解ゼロ
論文・論証 言語表現の差異 統計・実験データで裏付け
スポーツ・現象 助詞や言い回しで伝わらない スコア・距離・頃しで共有

関連記事

和から無料セミナーのご案内バナー

Xでシェア Facebookでシェア LINEで送る

新着記事

同じカテゴリーの新着記事

同じカテゴリーの人気記事

この記事に関連する教室: 数学教室 →社会人の学び直し講座 →

CONTACTお問い合わせ

遠方に在住の方や自宅で講義を受けたい方はオンライン講座をご用意しております。よくある質問はこちら