【データセンス7】子供のときに学ぶ数学は、大人になってから役立つのか?
公開日
2018年7月1日
更新日
2018年7月1日
「データセンス」連載7回目です
和から代表の堀口です。
今回、「データセンス」をみなさんに知っていただけるように、データセンスの記事を連載することにしました!
ぜひ、数字の苦手な方や、統計学をこれから学ぼうとしている方に読んでいただきたいと思います。
長く続けられるように2週間に一度、更新していきたいと思いますので、楽しんでいただきながら読んでみてください。
◆データセンスはどこから始まったのか?
子供のときに学んだ数学は、
大人になったらあまり使ってない疑惑があります。
例えば、2次関数。
大人になったあなたは、
今まで一度でも使ったでしょうか。
「使ってない。」
そんな声が聞こえてきそうです。
それもそのはず。
大人に必要な数学は、子供のときに学んだ数学とは別で、
いくつか種類があります。
大きく4つあります。
1.試験・資格としての数学
2.“使える”、”役立つ”としての数学
3.全員が知っていなければいけない常識の数学
4.趣味として楽しむ数学
あなたはこれから何番の数学を学んでいきますか?
まずは動画をぜひご覧ください。
◆次回
「私、数学が苦手だったから、”数字”も苦手なんです。」
そんな声と何度出会ったでしょうか。
数学と、数字。
数学嫌いは、数字好きになれるのか。
など考察していきたいと思います。
ぜひ楽しみに。(第8回数学が苦手でも数”字”は得意になれる)
日常生活や仕事で数字にお困りの方は、ぜひ一度遊びに来てください。