データ分析
-
データ尺度のキホン-第1回:数字の意味を見抜く!データの基本【統計学をやさしく解説】
はじめに ビジネスの現場で「数字に強くなりたい」と思ったことはありませんか? でも実は、“数字を扱う”前に知っておくべきことがあります。それがデータの種類と尺度(スケール)です。 このシリーズでは、全4回にわたって「名義・順序・間隔・比例」という4つの尺度をやさしく解説していきます。数字の意味を正しく理解することで、デ…
2025年10月25日
-
確率の考え方-第3回:条件付き確率とベイズ思考をビジネスに応用する【統計学をやさしく解説】
はじめに 第1回では「偶然を数で考える」基礎を学び、第2回では「同時確率」と「独立」を通じて“関係の見方”を整理しました。今回はそこからさらに一歩進めて、「情報が増えるたびに考えをどう更新するか」を扱います。 「確率」は未来を予言するためのものではなく、情報が増えるたびに“考えを更新する”ためのツールです。今回のテーマ…
2025年10月24日
-
確率の考え方-第2回:同時確率と独立のルール【統計学をやさしく解説】
はじめに 前回は、偶然を「数で考える」ための基本として、樹形図や単純な確率を学びました。今回は一歩進めて、ビジネス判断に欠かせない「同時確率」と「独立」という考え方を扱います。 「2つの出来事が同時に起こる確率」は、営業成約率、再購入率、アンケート結果のクロス分析など、現場の意思決定にそのまま活かせるテーマです。数式よ…
2025年10月23日
-
確率の考え方-第1回:偶然を“数で考える”最初の一歩【統計学をやさしく解説】
はじめに(導入) 「商談が決まる確率」「新商品がヒットする確率」「プロジェクトが期日に収まる確率」——ビジネスの現場は、見えない“確率”に満ちています。直感や経験だけで判断すると、思わぬリスクやチャンスを見逃すことも。この記事では、こうした“偶然”を数で読み解き、意思決定に活かす最初のステップを紹介します。難しい数式は…
2025年10月22日
-
クロス集計とは?-第1回:行と列で世界が変わる【統計学をやさしく解説】
はじめに:同じ数字なのに、結論が変わる? 「売上データを分析したけど、よく分からない」――そんな経験はありませんか? 実は、数字の“見方”を少し変えるだけで、まったく違う結論が導けることがあります。 たとえば「年代別に見る」と「商品別に見る」。 どちらも同じデータなのに、注目する軸が変わるだけで結果の印象がガラッと変わ…
2025年10月16日
-
データを“見る”統計グラフ-第1回 散らばりと箱ひげ図【統計学をやさしく解説】
箱ひげ図の読み方を、中央値・四分位数・ひげ・外れ値の意味からやさしく解説します。箱の幅や中央線の位置からばらつきと分布の偏りを読み取る方法、外れ値の決め方、営業成績や顧客満足度などビジネスでの活用例も紹介します。
2025年10月12日
-
データの散らばりとは?-第3回 分布の形を読む【統計学をやさしく解説】
データの散らばりシリーズ最終回。平均値・中央値・最頻値の位置関係から、正規分布、右に歪む分布、左に歪む分布の見分け方を解説します。分布の形を数値で表す歪度と尖度、売上や顧客データの分析に生かす視点も紹介します。
2025年10月11日
-
標準偏差とは?分散との違いと求め方|ばらつきを直感で理解
標準偏差は、分散の平方根をとってデータのばらつきを元の単位で表した指標です。分散との違いと求め方、正規分布での±1σ・±2σ・±3σの目安、ExcelのSTDEV.PとSTDEV.Sの使い分け、ビジネスでの読み方を解説します。
2025年10月10日
-
データの散らばりとは?-第1回 範囲と分散の基本【統計学をやさしく解説】
データの散らばりシリーズ第1回。平均が同じでも安定性が違うことを、範囲(最大値−最小値)と分散で数値にする方法を解説します。社員5人の売上を例にした分散の計算手順や、Excelで使う関数の違い、ビジネスでの見方も紹介します。
2025年10月9日
-
代表値② 最頻値と3つの使い分け-【統計学をやさしく解説】
はじめに:シリーズ第2回は「最頻値」 難しく思われる統計学をやさしく解説するシリーズ。代表値の第2回は「最頻値(さいひんち/モード)」です。前回は平均と中央値を紹介しましたが、現場では「いちばん多い値」が最も役に立つ場面があります。たとえばECの注文金額で“最もよく出る価格帯”や、アンケートで“最も多い回答”を把握した…
2025年10月8日
-
代表値とは?平均と中央値の違い・求め方・使い分けをビジネス例でやさしく解説【統計学】
代表値のうち平均値と中央値を、営業5人の売上の例で計算から解説します。平均が外れ値に引っ張られる理由、平均と中央値がずれる分布の形、年収や家賃など目的に応じた使い分け、Excelでの求め方も紹介します。
2025年10月8日
-
度数分布表とヒストグラム-【統計学をやさしく解説】
営業30人の月間売上データを例に、度数・相対度数・累積度数の意味と度数分布表の作り方、表をグラフにしたヒストグラムの読み方を解説します。棒グラフとの違いや、分布の山の形からわかることも紹介します。
2025年10月7日
-
統計グラフの読み方|棒グラフ・折れ線・円グラフの使い分けとだまされない5つのコツ
会議資料でも、ニュースでも、社内の報告書でも、必ずと言っていいほど登場するのがグラフです。数字が並んだ表よりも、グラフのほうが「増えている」「差がある」といった傾向がひと目で伝わります。 ところが、グラフは「同じデータでも、見せ方次第でまったく違う印象を与えられる」という性質を持っています。この記事では、もっとも使用頻…
2025年10月6日
-
「統計的問題解決の方法」-第5回:結論と改善につなげる【統計学をやさしく解説】
では最後に必要なのは何でしょうか? それは 「結論を出し、改善に結びつける」こと です。 データ分析は「数字を眺めること」がゴールではありません。どんなにきれいなグラフや高度な分析をしても、それを行動に落とし込まなければ、現場も経営も変わりません。つまり、結論と改善こそが統計的問題解決の最終目的なのです。この記事では、…
2025年9月25日
-
「統計的問題解決の方法」-第4回:分析の基本ステップ【統計学をやさしく解説】
https://youtu.be/S_Z06PHdP8E 第1回で全体像をつかみ、第2回で問い(課題設定)を磨き、第3回で“良いデータ”を集めました。では、集めたデータをどう料理すれば意思決定に使える形になるのでしょうか。多くの人は「分析=難しい数式」と思いがちですが、実務で最も効果が大きいのは整理して、見える化するこ…
2025年9月24日
-
ただの平均はもう卒業!仕事の成果が劇的に変わる「平均」の使い分け術【統計学をやさしく解説】
算術平均・加重平均・幾何平均・調和平均・切断平均・移動平均の使い分けを、マーケティング・営業・人事・製造の12のレシピで紹介します。開封率や受注率の正しいまとめ方、Excel関数、会議前のチェックリストもまとめました。
2025年9月19日
-
【新刊発売!】『正しいデータ分析でビジネスを加速する 因果推論入門』(著:川原祐哉、インプレスブックス)を出版します
このたび、ビジネスパーソンのための統計的因果推論の入門書 「正しいデータ分析でビジネスを加速する 因果推論入門(川原祐哉/インプレス)」(インプレスブックス)を出版させていただくことになりました。 本書の特徴 本書は、日々の業務でデータと向き合うビジネスパーソンの皆さまを対象とした、まったく新しいタイプのデータ分析入門…
2025年9月18日
-
単純比較じゃダメ?“境目分析”で因果を探る回帰不連続デザイン【Part1】
因果推論って何? 私たちが日々のビジネスで直面する大きな課題のひとつが、「施策の効果をどうやって測るか」という問題です。広告、キャンペーン、値引き、クーポン、SNS施策、どれも成果を上げるために取り組みますが、施策の効果、つまり「その施策がなければ結果はどうなっていたのか」 を知ることは難しい問題となります。 この…
2025年9月17日
-
髪の毛統計学-第2回:統計で見る薄毛に影響する改善可能な7つの要因
「髪の毛統計学」へようこそ。 前回の第1回では、「薄毛は遺伝だから仕方ない」という誤解を解き明かし、薄毛の主な原因が遺伝とホルモンにあることをお伝えしました。 今回の第2回では、その知識をさらに深掘りし、薄毛は遺伝という土台の上に、日々の生活習慣が積み重なって進行すると考えられる点を見ていきます。つまり、遺伝以外にも、…
2025年9月15日
-
髪の毛統計学-第1回:データから考える禿げの主な原因
「ハゲは遺伝だから仕方ない…」そう諦めている人はいませんか?父も祖父も親族も早くに毛が薄くなり、自分の髪の将来が心配になる…。 この記事は、自分の将来を悲観した筆者が、データを活用しながら「薄毛」の遺伝的呪縛と戦ってきた内容です。幸いなことに、20年ほど前から髪の毛を気にし始め、医師や専門家からのヒアリング、そしてデー…
2025年9月14日



