平面図形3(円の性質)
公開日
2022年7月6日
更新日
2026年7月25日
中学数学のやり直し|円周角の定理と円の性質を「なぜ」から
同じ弧を、円周上のどこから見ても角度は同じ――円周角の定理は、円が持つ最も美しい性質のひとつです。
円の歴史から円周角の定理、円周率と面積まで、全3回で「円」をじっくり味わう、大人のための学び直し講座です。
受講内容
「円」という図形の性質を、歴史と「なぜそうなるのか」の両面から学びます。中心となるのは円周角の定理——同じ弧の上に立つ角は、円周上のどこから見ても等しく、中心角のちょうど半分になります。タイヤ・お皿・時計と、身の回りにあふれる円の、意外と知らない顔に出会えます。

円の数学は、そのまま次のような場面につながります。
- 教養
円周率πの不思議、古代から続く円の歴史 - デザイン
ロゴや構図に使われる円の性質を理解して使う - 学び直し
高校数学の「図形と方程式」(円の方程式)へ続く道
進め方は、円とその歴史→円周角の定理→円周率と円の面積、の全3回。コンパクトながら、「半円の円周角は必ず90°になる」(タレスの定理)のような、思わず人に話したくなる性質もじっくり扱います。
前提となるのは平面図形の基礎です。不安な方は「平面図形1(基本図形の性質)」からどうぞ。
よくある質問
Q.円周角の定理は何の役に立つのですか?
A.図形問題を解く強力な道具であると同時に、「どこから見ても同じ」という円の対称性を理解する鍵です。測量や設計など、円を扱うすべての場面の基礎になります。
Q.円周率はなぜ3.14なのですか?
A.円周率は「円周が直径の何倍か」という比率で、どんな大きさの円でも同じ値になります。講座では、その値がどう求められてきたかの歴史もたどります。
Q.半円の円周角が90°になるのは本当ですか?
A.本当です(タレスの定理)。中心角180°の半分が90°になる、円周角の定理のいちばん美しい応用例です。作図でも確かめます。
Q.全3回で足りますか?
A.円の性質に絞ったコンパクトな構成なので、全体像は3回でつかめます。演習を増やしたい場合は回数を調整できます。
ここで扱う内容を含むコース全体(料金・受講の流れ・講師のご紹介)は、中学・高校数学のやり直し 個別指導のページでご案内しています。
※内容はお客様のご要望等によって変更することがあります。
受講対象
・中学数学を基礎からやり直したい方
・円周角の定理をきちんと理解したいまま大人になった方
・円周率πの意味を説明できるようになりたい方
・デザインや図面で円を扱う方
・高校数学(図形と方程式)へ進む前の土台を作りたい方
必要な数学知識
モデルプラン
1)円とその歴史
2)円周角の定理
3)円周率と円の面積
担当講師
※日程により一部講師が変わる事があります。



