モデルプラン:【発展】80分×3回
データの分析(中学)
公開日
2021年5月15日
更新日
2021年5月15日
2021年(令和3年)、全国の中学校で新学習指導要領が施行されました。
本改訂では高校のカリキュラムの一部である箱ひげ図や四分位数が追加される等、ますます統計教育が充実してきていることが伺えます。
中学校の各学年で履修する単元となっている科目「データの分析」は、箱ひげ図やヒストグラムなどを通してデータの分布を作成して傾向を読み取ったり、不確実な出来事を確率を通して捉える方法を学んだりすることを通して、どんな場面でデータ分析を使うのかを学習します。
受講内容
ヒストグラム、箱ひげ図、確率、標本調査
※内容はお客様のご要望等によって変更することがあります。
受講対象
データ分析に興味がある方
統計学を学んだことがない方
データの読み解き方を学びたい方(要約、グラフ化など)
必要な数学知識
発展
モデルプラン
【80分×3回】
(1) データの分布を可視化するグラフ(箱ひげ図、ヒストグラム)を活用する
(2) 出来事を確率で表す
(3) 標本調査とは何かを理解する