数学に関するオモシロブログ マスログ

2018/10/13

【データセンス9】数字は世界の共通語!数字で語ろう

「データセンス」連載9回目です

和から代表の堀口です。
今回、「データセンス」をみなさんに知っていただけるように、データセンスの記事を連載することにしました!
ぜひ、数字の苦手な方や、統計学をこれから学ぼうとしている方に読んでいただきたいと思います。

長く続けられるように2週間に一度、更新していきたいと思いますので、楽しんでいただきながら読んでみてください。

前回はこちら【データセンス8】数学は苦手でも、数”字”は得意になれる
データセンス 連載一覧

 

◆半数以上の大人が「数字」は苦手!?

「あーーー数学苦手なんです。」
というセリフ、何度聞いたことでしょうか。
「社会人向けの数学教室をやっています。」とお話すると、まるで定型句かのようにこの言葉を頂けます。

実は、日本人の中学2年生の5人中3人以上が「数学嫌い」という統計データがあります。(※)中学2年生の段階、ですから、まだ「証明」の問題や「2次関数」とも出会っていません。しかし、既に半分以上の中学生が数学に苦手意識を感じてしまっています。
これまで多くの社会人の方とお会いしてきて、この割合は大して変わらない・・・、いやいや、もっと多いように体感しています。もちろん、数学が嫌いというのと、数字が嫌い、というのは別ですが、数学嫌いが転じて”数字”嫌いになる人は少なくありません。

もちろん、社会人になって、その苦手意識克服のために、算数や数学のテキストを開いて一から学んでいくのも一つかもしれませんが、忙しい我々社会人にとってみれば、非常にその山を克服するのには遠く感じます。身につくのに、何年かかるのでしょうか。・・であれば、最短でその”データセンス”が身につくための可能な限り短い旅ができたらと思います。

「数字が世界共通語、数字で語れるようになろう」

というスローガンを持つ企業も存在しています。しかし、数字で語りたい、と思いながら、その身につける方法は、「OJT」(On-The-Job Trainingの略)、つまり仕事をやりながら身につけていくという非常に曖昧な方法です。身につく方もいれば、身につかない方も多いのが現状です。

※引用:国際数学・理科教育動向調査(TIMSS2011)

 

◆どんな人が身につけたら効果が高いのか?

 データセンスはどんな人が身につけたら一番効果が高いのでしょうか。これまで様々な角度から説明してきた通り、もしかしたら日本人の5人中3人に必要なセンスかもしれません。ただ、人によって緊急性は全く異なり、すぐに必要そうな方もいれば、いらなくても生きていける方もいるにはいるでしょう。最近だと、統計学やデータ分析の前にまずは数字と馴染めるようになる、という目的で学び始める方が増えています。

・統計学をこれから本格的に学んでいきたいと思っている方
・統計学を社内で活用し、判断するための力を持ちたい管理職
・データ分析に関するセンスを磨きたい方

他にも、数字に対しての苦手意識克服や、数学的思考を身につけたい方にもオススメです。

・数学的思考を身につけたい人
・数字を見るのが嫌だが、数字を生かした仕事についている方
・数学がずっと苦手でコンプレックスがある方
・ボケ防止など頭の体操をしたい人

必要なのは大人だけでありません。学生のうちに学ぶのも一つだと思いますが。データセンスで用いられている手法はテストの解答に書いてしまうと「×」になることもあるかもしれません。裏技を多用するためです。きちんと計算するのではなく、より楽に計算するのがデータセンスです。

・文系の学生でSPI対策を将来に控えている学生
・数学の成績を伸ばしていきたいと思っている中高生

他、営業職、経理・財務、管理職、分析職などほとんどすべての社会人の方に必要なものです。

 

◆次回は

ソフトバンク孫正義や経団連御手洗冨士夫会長の名言と共に
どんな風にデータセンスを活用しているかを考察していきます。

また2週間後公開しますのでお楽しみに!

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日常生活や仕事で数字にお困りの方は、ぜひ一度遊びに来てください。