いまさら聞けない、データ集計のExcel超基本操作特訓講座-参照/関数からピボットテーブルまで-
公開日
2026年10月22日
更新日
2026年10月22日
その「$マーク」、説明できますか。
毎日のようにExcelを使っている。
表も作れる。計算もできる。仕事だって、ちゃんと回っている。
でも、ちょっと聞かせてください。
数式をコピーしたら、なぜか計算結果がおかしくなったこと、ありませんか。
IF関数でつまずいて、結局いつものやり方に戻ったこと、ありませんか。
ピボットテーブル、名前は知っているけれど、実は一度も触ったことがない……なんてことは?
Excelを使ってきた年数と、Excelの基本を理解しているかどうかは、必ずしも比例しません。
そして厄介なのが、経験年数が長くなるほど、基本的なことを人に聞きづらくなること。
「今さらそんなこと聞けないし……」
その気持ち、わかります。
でも、知らないまま10年使うより、今ここで90分かけて整理した方が、ずっと得じゃありませんか。
本講座は、そんな「いまさら聞けない」をまとめて片づける、Excelデータ集計の基本操作特訓講座です。
範囲指定、セル参照、SUM・AVERAGE・IFなどの定番関数から、ピボットテーブルまで。
講師と一緒に実際に手を動かしながら、「なんとなく使える」を「仕組みがわかって使える」に変えていきます。
その集計作業、もっとラクにできるかもしれません。
数式をコピーするたびに参照先を修正する。
集計する項目が変わるたびに、関数を組み直す。
店舗別、月別、商品別……。別の切り口で数字を見たくなるたびに、また表を作り直す。
もし、そんな作業を当たり前だと思っているなら、ちょっともったいないかもしれません。
Excelには、集計を効率よく進めるための基本的な仕組みが、最初から備わっています。
たとえば、セル参照の仕組みがわかれば、数式をコピーするときの戸惑いが減ります。
そしてピボットテーブルを使えば、明細データから集計表を作り、集計方法や切り口を変更することもできます。
難しいことを覚える前に、まずは基本を味方につける。
それだけで、いつものExcel作業が変わるかもしれません。
「知っているつもり」を卒業する、4つの特訓ポイント
01|その「$」、飾りじゃありません。
数式をコピーすると、参照先がずれてしまう。
そんな経験がある方は、相対参照と絶対参照の仕組みを一度整理してみましょう。
範囲指定のコツから、セル参照の考え方、$マークの役割まで、基本から確認します。
なぜその数式になるのかがわかれば、コピーするたびに慌てる必要もなくなります。
02|関数は、暗記より「使って納得」。
SUM、AVERAGE、IF。
名前は知っていても、いざ自分で使おうとすると手が止まってしまう。
本講座では、関数の引数の読み方から確認し、配布するサンプルデータを使って実際に操作します。
ただ説明を聞くのではなく、その場で入力し、結果を確かめる特訓形式。
「見たことがある関数」を、「自分で使える関数」に変えていきます。
03|ピボットテーブル、食わず嫌いしてませんか。
「難しそう」「なんだか怖い」「今のやり方でも何とかなっているし……」
そんな理由で避けてきた方にこそ、体験してほしいのがピボットテーブルです。
明細データからクロス集計表を作り、合計・件数・平均の切り替え、並べ替え、フィルタ、行と列の入れ替えまで実践します。
「触ったことがない」を、「こうやって使うのか!」に変える時間です。
04|関数とピボット。結局、どっちを使えばいいの?
実は、ここも今回の講座のポイントです。
同じ集計を関数とピボットテーブルの両方で作り、違いを比較します。
どちらにも得意なこと、不得意なことがあります。
両方を体験することで、目的に合わせて集計方法を選ぶための判断軸を身につけます。
さらに、演習用データと操作手順資料は受講後も手元に残るので、自分のペースで復習できます。
AI時代だからこそ、Excelの基本を甘く見ない。
「今は生成AIがあるんだから、Excelの細かい操作なんて覚えなくてもいいのでは?」
そう思う方もいるかもしれません。
確かに、生成AIやBIツールを使えば、データ集計や分析の多くの作業を効率化できます。
でも、元データの範囲を間違えていたら?
参照先がずれた数式を、そのまま使っていたら?
便利なツールが出した答えを、正しいかどうか判断できなかったら?
どれだけツールが進化しても、データを正しく扱うための基本的な理解は欠かせません。
だからこそ、今あらためてExcelの基本を整理する価値があります。
AIに任せる時代だからこそ、自分で確かめられる人でいたい。
そんな方にもおすすめの講座です。
見て終わりじゃない。手を動かすから身につく。
本講座は、講師の操作をただ眺めるだけの講義ではありません。
配布するサンプルデータを使い、範囲指定や関数入力、ピボットテーブルの操作を一緒に進めます。
前半でセル参照と定番関数を整理し、後半はピボットテーブルを集中的に特訓。
演習用データと操作手順資料は受講後も活用できるため、職場のデータを使った復習にもつなげられます。
「知っているつもり」を「確実に使える」に。
いまさら聞けなかったExcelの基本、この機会にまとめて整理してみませんか。
受講対象
仕事でExcelを使ったデータ集計が必要なのに、基本操作を我流で済ませてきた社会人の方。特に、次のような方におすすめです。
- ・日常的にExcelを使っているものの、基本操作をきちんと学んだことがない方
- ・「$マーク(絶対参照)」の意味があいまいで、数式をコピーすると計算結果がおかしくなってしまう方
- ・SUM・AVERAGEは使えても、IF・SUMIF・VLOOKUPなどの関数には苦手意識がある方
- ・ピボットテーブルを使ったことがない、または自己流で操作していて不安のある方
- ・集計する項目が変わるたびに、数式や集計表を作り直している方
- ・Excelの基本を今さら人に聞きづらく、この機会にまとめて学び直したい方
※上記のうち、ひとつでも当てはまる方は、ぜひご受講ください!
※セルへの文字入力と四則演算の数式入力ができればご受講いただけます。高度なExcelスキルや統計の専門知識は必要ありません。
セミナー内容
範囲指定・参照の仕組みと集計関数、ピボットテーブル特訓(講義+実習)
【前半】範囲指定・セル参照の仕組みと集計関数
- 範囲指定のコツ
- セル参照の仕組み(相対参照・絶対参照)
- SUM・AVERAGE・IFといった集計の定番関数
- 配布するサンプルデータを使った実習
【後半】ピボットテーブル集中特訓
- クロス集計表の作成
- 集計方法(合計・件数・平均)の変更
- 並べ替え・フィルタ
- 行と列の入れ替え
セミナー基本構成
※開催回ごとに多少構成が変わることがあります。
お持ち物と注意事項
・Excel(デスクトップ版。Microsoft 365 または Excel 2016 以降を推奨)がインストールされたPCでご参加ください
(実習でExcelを操作します。有償ソフトのため、お持ちでない場合は事前にご準備をお願いします)
※Zoomの画面を見ながらExcelを操作するため、モニター2台または PC+タブレット等の2画面環境があると便利です(1画面でも受講可能です)
料金
Webフォーム申込:5,000円(税込 5,500円)
通常申込:税込 11,000円
※Webフォーム申込価格は、当サイトの申込フォームからお申し込みいただく場合に適用されます。
2名以上のお申込みは1割引
同じ会社・団体から2名以上で申し込む場合、お一人あたり1割引になります。
代表の方が上の申込ページからお申込みください。参加者全員のお名前・メールアドレスと請求書の送付先は、連絡事項欄にご記入ください。
※割引の適用には、参加者全員分の受講料をまとめてお支払いいただく必要があります。
社内研修として実施することもできます
日程や内容を貴社に合わせて行います。▶ 社内研修のご相談はこちら
特定商取引法に基づく表示
セミナー監修
岡本 健太郎(おかもと けんたろう)
<講師略歴>
学歴:九州大学大学院数理学府博士後期課程修了(数理学博士)
出身:山口県下関市
所属学会:日本数学会, 日本アクチュアリー会
資格:高等学校数学科教員免許(専修免許), 統計検定1級(数理統計)
数理学の博士号を取得した切り絵アーティスト。
国立研究開発法人科学技術振興機構 研究開発戦略センター 特任フェロー(2021~2022)
ドイツのチュービンゲン大学に研究員として滞在経験あり。元日本学術振興会特別研究員。
数学教育にも力を入れており、学生から社会人まで、わかり易く授業を展開。指導可能範囲は中学・高校数学から、大学の教養・専門分野、データ分析まで幅広く対応。また「数学」を使ったアート活動(切り絵)を通して、数学の有用性だけでなく美しさや魅力について積極的に発信。
担当講師
※日程により一部講師が変わる事があります。
会場とスケジュール
第1クール
オンライン教室2026年11月25日(水) 19:30~21:00
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