【7講座セット】Rで学ぶ因果推論実践講座-データに基づく効果測定法-
公開日
2026年2月2日
更新日
2026年4月24日
R言語を使って因果推論の主要手法を体系的に学べる、全7講座セットの実践プログラムです。傾向スコア・回帰不連続デザイン・Meta Learner・ベイジアンネットワークなどを、Rのコード実行とセットで習得します。因果推論を実データで使えるレベルにしたい分析者・研究者が、手法の選択から実装までを一貫して身につけられる講座です。
大好評のうちに終了した『因果推論セミナー』が、全7回の動画パッケージとして新登場!
「この施策、本当に効果があったのか?」
データはあるのに、施策の効果を自信を持って言い切れない。そんな場面は、マーケティングや企画の仕事をしていれば誰もが経験するはずです。その「モヤモヤ」を解消するのが因果推論という考え方です。
本講座は、大好評のうちに終了した「因果推論セミナー」全7回を動画パッケージ化したものです。マーケティング・製造・医療など多様な業界でデータ分析コンサルティングを手がける講師が、現場で実際に使われる手法を厳選して設計しました。傾向スコアマッチングからベイジアンネットワークまで、合計約12時間で体系的に学べます。
実装にはR言語を使いますが、コードはすべてコピー&ペーストで動かせる形で提供します。環境はGoogleアカウントさえあれば準備OK。プログラミング経験は一切不要です。数式の暗記よりも「このデータでどう結論を出すか」という思考の型を学ぶ構成なので、データ分析が初めての方でも無理なく進められます。
よくあるお悩み
- 施策後に数字が動いたが、それが施策のおかげかどうか自信をもって言えない
- 「相関がある」と報告しても「それって因果関係があるの?」と返されてしまう
- データ分析ツールは使えるが、結果の解釈や説明に詰まることがある
- RやPythonなどのプログラミングに興味はあるが、未経験なので踏み出せていない
- 施策評価を「なんとなくよさそう」ではなく、根拠をもって語れるようになりたい
研修・講座のゴール
- 施策の純粋な効果を数値で取り出し、「この施策で◯◯が改善した」と根拠をもって説明できる
- 7つの手法それぞれの特性を理解し、目の前の課題に応じて使い分けられる
- Google Colaboratory上でコードを実行し、実際のデータを自分で分析できる
- 分析結果を図やグラフを使って、数字に不慣れな相手にもわかりやすく伝えられる
監修・講師のこだわりポイント
世の中の因果推論学習は数式の説明で終わりがちですが、本講座では実際のビジネス現場のシナリオをそのまま教材として使い、「仕事でどう使うか」を常に意識した構成にしています。演習で使うデータも、マーケティング・製造・医療など多様な業界での現場経験をもとに用意しているため、学んだ内容をそのまま仕事に持ち帰れます。数式は最小限、図とビジネス事例で直感的に理解できるように調整し、コードはすべてコピー&ペーストで動作確認でき、数式より先に図とビジネス事例でイメージをつかめる設計なので、プログラミングや統計が初めての方でも詰まらずに進められます。7手法それぞれの特性と使い分けの考え方もあわせて学べるため、「この場面ではどれを使うべきか」という実務判断力まで身につきます。
(※収録内容は講座を編集して動画化しているため、一部パッケージのバージョンなどは最新版と異なる場合があります。ご了承ください。)
各回の簡単な解説は下記のとおりです。
▼【第1回】傾向スコアマッチング
公平な比較を実現する最も基本的な因果推論手法を習得
詳細はこちら https://wakara.co.jp/course/95926
▼【第2回】回帰不連続デザイン
基準値の境界を活用した分析手法を学ぶ
詳細はこちら https://wakara.co.jp/course/96048
▼【第3回】CausalImpact
Googleが開発した時系列分析で広告効果を測定
詳細はこちら https://wakara.co.jp/course/96474
▼【第4回】Meta Learner
機械学習×因果推論で「誰に施策が効くのか」を見極める
詳細はこちら https://wakara.co.jp/course/96770
▼【第5回】因果フォレスト
効果が変わる条件をデータから自動発見
詳細はこちら https://wakara.co.jp/course/97212
▼【第6回】LiNGAM
データから因果関係そのものを探索する手法を習得
詳細はこちら https://wakara.co.jp/course/97411
▼【第7回】ベイジアンネットワーク
因果を図で説明し、”もしも分析”を数字で実現
詳細はこちら https://wakara.co.jp/course/97874
本パッケージを受講することで、施策効果を「なんとなく」ではなく「データで証明」できるスキルが身につき、意思決定の精度が飛躍的に向上します。データ分析の初心者から、より高度な因果推論手法を学びたい中級者まで、幅広い方にご活用いただける内容です。全7講座で約12時間、因果推論の世界を体系的にマスターし、あなたのデータ分析力を次のステージへ引き上げましょう。
よくある質問(FAQ)
Q. 7講座セットとはどういう構成ですか?
因果推論の主要手法(傾向スコア・回帰不連続デザイン・Meta Learner・ベイジアンネットワークなど)をそれぞれ独立した講座で学び、体系的に習得できるセットです。
Q. Rの経験がなくても受講できますか?
Rの基本操作から解説する講座も含まれますし、コードはすべてコピー&ペーストで動かせる形で提供します。環境はGoogleアカウントさえあれば準備OK。プログラミング経験は一切不要です。
Q. 因果推論とは何ですか?
「ある施策が本当に効果を生んだのか」をデータから科学的に検証する統計手法です。ビジネスの効果測定に不可欠なスキルです。
Q. 1講座ずつ受講することもできますか?
はい、個別の講座としても受講可能です。セットで受講すると因果推論を体系的に学べるメリットがあります。
Q. 実務でどのように役立ちますか?
マーケティング施策の効果測定、政策評価、ABテストの設計など、データに基づく意思決定の精度を大幅に向上させられます。
Q. オンラインで受講できますか?
はい、オンラインでの受講に対応しています。
受講対象
– ビジネスでデータ分析に携わる方(マーケティング担当者、人事担当者、経営企画、販売管理など)
– マーケティング施策や業務改善の効果を正確に測定したい方
– データドリブンな意思決定の精度を高めたい方
– 統計学やデータサイエンスを実践的に学びたい方
– 因果推論を体系的に習得したい方
– Rを使ったデータ分析スキルを身につけたい方
セミナー内容
▶第1回:傾向スコアマッチングによるビジネス効果検証
– 因果推論とは
– ランダム化比較試験とエビデンス・レベル
– 傾向スコアマッチングの理論と実践
– R言語による実装
▶第2回:回帰不連続デザインによるマーケティング検証
– ルールが生み出す交絡バイアス
– 回帰不連続デザインの考え方
– 境界付近のデータを活用した効果測定
– R言語による実装
▶第3回:CausalImpactによるマーケティング効果測定法
– 時系列データを使った因果推論
– CausalImpactの原理と応用
– 施策を行わなかった場合の予測
– R言語による実装
▶第4回:Meta Learnerによる施策効果測定
– Meta Learnerの概念
– ルービンの因果モデル
– 機械学習と因果推論の融合
– 個人別効果の推定方法
– R言語による実装
▶第5回:因果フォレストで読み解く効果の分かれ目
– 機械学習による因果推論
– 因果フォレスト(Causal Forest)の理論
– 施策効果が変わる条件の特定
– R言語による実装
▶第6回:LiNGAMによる因果探索入門
– 探索的因果推論と検証的因果推論
– パス図の読み方
– LiNGAMによる因果の向きとパス係数の推定
– R言語による実装
▶第7回:ベイジアンネットワーク入門
– 確率的因果推論の基礎
– ネットワーク構造の理解と可視化
– ベイジアンネットワークによる因果探索
– もしも分析(What-if分析)の実践
– R言語による実装
お持ち物と注意事項
◎Googleアカウント
・(R言語による演習をGoogle Colaboratoryで行うため)
料金
特定商取引法に基づく表示
1.支払方法:指定口座へのお振込みもしくはクレジットカード決済となります。
セミナー監修
岡崎 凌(おかざき りょう)
<講師略歴>
「大人のための数学教室・統計教室」経営企画室室長
大阪大学基礎工学部修士。
人工知能(AI)の画像認識モデルを構築。
初学者向けの統計学や、機械学習や人工知能を含む高度な分析手法まで幅広く対応。
データ分析の目的やニーズに合わせてExcel、R言語やPython言語を含むプログラミング言語、BIツールなどソフトウェアを活用する講座を開発し、法人向け研修やセミナーを行う。
分析のコンサルティングも行っており、大手アパレルメーカーの売上分析などを手がける。
<<研修・外部提供講座>>
・澤田経営道場 統計学講師
・株式会社オンラインスクール「誰でも簡単!ビジネス統計学講座」
・株式会社TAC「統計検定® 2級 試験対策講座」
・スポーツ系専門学校 データアナリスト講師
・データ分析コンサルティング(製造、アパレル、美容、医療関連企業等)
他、年間約30社にて法人向け研修を実施。
担当講師
※日程により一部講師が変わる事があります。
会場とスケジュール
この講座に関連するテーマをもっと詳しく知りたい方へ: 統計・データ分析教室 →



