設問を作る前の段階から、結果を報告して次の打ち手を決める段階まで。集計表を作って終わりにせず、「この調査で何を知りたかったのか」に戻って考えます。統計を学んだことがなくても、Excelの基本操作からで大丈夫です。あなたの調査データを教材に、プロ講師がマンツーマンで伴走します。分析の代行はせず、自分の言葉で説明できる状態を作ります。
いまの調査の目的と集計の状態をお聞きし、どこから手をつけるかの当たりをつけます。しつこい勧誘は一切ありません。
単純集計とグラフは作れた。ここから「だから何か」を書こうとして、手が止まる。
満足度が3ポイント上がった。でも、偶然ではないと言い切れる根拠が自分の中にない。
100件か、300件か。少ないと言われたときに、反論できない。
選択肢の並びや聞き方で結果が変わると聞いた。何が正解か分からないまま配っている。
その悩み、あなたの調査の「目的」から、いっしょに解いていきましょう。
本や動画は手元にあっても、自分の調査に当てはめる段になると進まない、という回答です。
集計の次に何を確かめればよいのか、順番が分からない、という回答です。
一人だと後回しになりがちで、伴走してくれる相手が欲しい、という回答です。
和からの個別指導 無料相談・体験授業でいただいたご相談より(仕事目的の回答247名・複数回答)
集計ツールは使えても、その先で止まるのは自然なことです。
アンケートの数字は、集計ツールを使えば誰でも出せます。止まるのは、その先です。「差があると言えるか」「何件あれば足りるか」「設問が答えを誘導していないか」。ここには統計の考え方が要るのに、ツールの使い方を教える講座では扱われません。
和からは、あなたの調査の目的に戻り、設計・集計・比較・報告の順に、自分で説明できる状態を作ります。分析の代行は行いません。代わりに、次の調査をあなた自身で設計できるようになります。
匿名化した実データを、そのままお持ち込みいただけます。教材の練習問題ではなく、明日の報告に使う数字で学びます。だから、学んだその日から手元の仕事が動きます。
実務でデータを扱ってきた講師と、数理学博士が在籍しています。集計の手順ではなく、なぜその比較でよいのかを説明します。だから、聞かれたときに自分の言葉で答えられます。
設計前・集計後・報告前。必要な局面だけ、月1回のペースから受けられます。オンラインで全国対応。調査の山場に合わせて回数を増やすこともできます。
いまの調査がどの段階にあるかで、始める場所が変わります。どこから手をつけるか迷う場合は、無料相談で一緒に決めます。
設問の作り方、尺度の選び方、必要な回答数の考え方。配る前に決めておくべきことを整理します
クロス集計、割合の差・平均の差の見方(検定の考え方)、伝わるグラフの選び方まで
結果の伝え方、言い切れない部分(限界)の書き方、次回の設計への反映のしかた
扱うデータも立場もさまざまですが、つまずく場所は似ています。無料相談・体験授業でいただいたご相談から、3件をご紹介します。

多数の製品からコンセプト別に候補を抜き出し、どれが好まれるかをアンケートで調べてランキングを作っています。候補を無作為に選ぶ必要があるものの、どう選べばよいのか、何件あれば妥当な結果になるのかが分からず、外部から根拠を問われたときに説明できないとのことでした。体験授業では、必要なサンプルサイズの考え方の概説から始めました。

安全やリスクに関するアンケート調査を分析し、t検定を使う場面が多いそうです。分析ツールの操作はできるものの、なぜこの分析なのか、出てきた結果が何を意味するのかが分からないまま実行しているとのことでした。統計の本を何冊も買ったものの、仕事とのつながりが見えず最後まで読めなかった、とも話されていました。体験授業では、実際のアンケート分析についてのご質問に答えながら、データ分析の全体像を整理しました。

アンケート結果や生のデータを渡されても、周りの人のようにすぐには読み取れないとのことでした。学生時代から数学に苦手意識があり避けてきたものの、業務で統計を補助する場面が増えてきたそうです。体験授業では、まずカリキュラムのご相談から始めました。
※実際にいただいたご相談を、個人が特定されないよう要約しています。
集計ツールが答えてくれるところと、統計の考え方が必要になるところは、きれいに分かれます。
| よくある問い | 集計ツールで出せること | 統計の考え方が要ること |
|---|---|---|
| 満足度は上がったか | 平均・割合の前年比 | その差は偶然の範囲かどうか |
| 部署によって違うか | クロス集計の表 | その差が意味を持つ回答数か |
| 何件集めればいいか | (出せない) | 許容できる誤差と信頼度から逆算する |
| 設問は妥当か | (出せない) | 尺度の選び方と、誘導の有無 |
アンケート・調査データの分析を、あなたのペースで。月1回のゆるやかなペースから、半年かけてじっくりまで、続け方から選べます。
月1回ペース
まずは月1回から。毎月のリズムが学習の習慣になり、モチベーションを保ちながら継続できます。
月1回ペース・約6か月
月1で半年、着実に。毎月の習慣として続けることで中だるみを防ぎ、モチベーションを保って積み上げられます。
月4回ペース・約6か月
半年で一気に。設計から報告まで、次の調査を自分で回せる状態に。
上記は「発展」区分の料金です。因子分析・多変量解析や、R・SPSS等の分析ツールを使った分析が中心の場合は特別区分となります。表示はすべて税込。別途、入会金22,000円(税込・初回のみ)を頂戴します。集計・分析の代行は行っておりません。回数が多いプランは1回あたりの受講料が下がります。回数・期間はめやすで、現在地により前後します。結果や成果を保証するものではありません。
ご相談後の無理な勧誘は一切ありません。
職場でまとめて学びたい場合は、法人研修としてカリキュラムを設計します。和からは数学・統計の教育会社として、AIの使い方と、AIが出した数字の確かめ方をひとつの研修で扱います。
対象者・課題別の研修メニューと、実施形式・費用の目安をまとめています。
生成AIでデータの要約・可視化・仮説出しを行い、出てきた数字を統計の手順で確かめます。
非エンジニアの部署が、自分たちの業務ツールを作れるようになる1日6時間の研修です。
人材開発支援助成金の対象となるカリキュラム設計に対応できる研修があります。
統計教室の個別指導と同じ、和からの実践派講師陣が担当します。

伊藤 智也 先生
Ito Tomoya
筑波大学大学院で統計学(高次元データ解析)を専攻。統計学とExcel・Python・生成AIを掛け合わせた業務自動化を発信する登録者6万人超のYouTuber。

坂本 昌夫 先生
Sakamoto Masao
証券会社でデルタヘッジ・アセットアロケーション、日本IBMで金融機関システム構築に従事。数理統計・ベイズ統計・時系列解析・機械学習・ファイナンス数学まで幅広く指導。

岡崎 凌 先生
Okazaki Ryo
大阪大学基礎工学研究科修士、人工知能の画像認識モデル研究に従事。Excel・R・Python・機械学習・生成AIまで幅広く対応。年間約30社の企業研修を担当。

岡本 健太郎 先生
Okamoto Kentaro
九州大学にて数理学博士号取得。「統計超入門」の講座を長年担当し、難解な数理を直感的に理解できる指導に定評。著書『アートで魅せる数学の世界』(技術評論社)で日本数学会出版賞受賞。
アンケート・調査分析で扱うテーマは、単元ごとの解説ページもご用意しています。手法の使いどころから確認したい方はこちらをご覧ください。
表・グラフ・平均を読む(データの活用) データの分析と相関・因果のちがい 仮説検定の理論と実践(Excel, Rなどの実習込) 多変量解析の基礎(R,Python実習込) 確率分布から学ぶ数学的なマーケティング手法 統計学・データ分析のための高校数学
ここに挙げていない手法・分野についても対応しています。まずはご相談ください。
アンケート・調査分析とあわせてよく検討される個別指導コースです。
Excelでの集計・可視化から広く学びたい方に。
因子分析など多変量解析を深めたい方に。
施策の効果を統計的に検証したい方に。
SPSSの操作と出力の読み方を基礎から。
論文・研究の質問紙調査を扱う方に。
公認心理師試験・院試の心理統計に。
30分の無料相談で、いまの集計から言えること・足りないもの・次の一手を整理します。
オンライン・全国対応/講師との無料体験授業あり
統計・データ分析の学び直し全般は社会人のための統計学・データ分析教室もご覧ください。
本講座は学習の成果や特定の到達度を保証するものではありません。学習の進度には個人差があります。集計・分析の代行は行っておりません。
遠方に在住の方や自宅で講義を受けたい方はオンライン講座をご用意しております。よくある質問はこちら