「ロマンティック数学ナイト」or「ロマンチック数学ナイト」???
公開日
2020年3月7日
更新日
2020年3月7日
先日行われた社内ミーティング後の雑談中、経営責任者の綱島が講師兼切り絵アーティストの岡本健太郎を「ちょっと」と呼び止めました。
ただならぬ雰囲気を感じて思わず背筋を伸ばす岡本に、綱島が一言。
「この間気になったんだけど、岡本さん、ロマ数を紹介する時にロマンチック数学ナイトって言ってない?ロマン“チック”じゃなくて、ロマン“ティック”なんだけど・・・(笑)」
何かと思えばそんなこと!と隣で聞いていたスタッフも思わず笑ってしまいましたが、当の岡本は普段からロマ数やロマ数学ゼミの運営に携わっているだけあって「まさか!?」と大焦り。
しかし、残念ながら心当たりはあったようで……。
「すみません、多分、何か他のタイトルと混同してしまっていたんだと思います」
なんとか弁解しようと必死で類似の例を探す岡本。
「あっ、そうだ!ドラゴンボールの歌で、ありましたよね!ロマンチックなんとかっていう……あれと混ざっちゃって!」
すかさず手元のPCで検索し、ニヤリとしながら画面を岡本に見せる綱島。
ロマン“ティック”でした。岡本、一敗。
しかし、ここで引き下がる岡本ではありません。
「ロマンチックが止まらない、って歌もありましたよね?!それです、それと混ざっちゃって!」
さらにニヤニヤしながら検索する綱島。
“Romantic”でした。ネイティヴ……。
まさかの2連続ハズレに自身も思わず笑ってしまい「次から気をつけます」と負けを認めた岡本と、
勝者の笑みの綱島でした。
ちなみにこの「ロマン“チック”」 or 「ロマン“ティック”」問題、入社当時の綱島が代表の堀口から全く同じ指摘を受けたのだそうです。
和からに受け継がれる(?)こだわりポイントですので、皆様もロマ数はぜひロマン“ティック”と覚えてくださいね。ハッシュタグも「ロマンティック数学ナイト」で!!
<文/谷口>
・数学好きの、数学好きによる、数学好きとこれから数学好きになる人のためのプレゼン大会
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