個別授業

モデルプラン:【通常】80分×8回

熱と気体

公開日

2021年5月18日

更新日

2022年9月17日

高校の「熱と気体」の分野では気体の状態方程式を用いて気体の状態、外界とのエネルギー、熱のやり取りを扱います。

気体は分子の集まりですが、熱力学ではこれをマクロなスケールで扱い、変数を体積、圧力、温度といったものに絞り、気体の性質を解明していきます。効率の良いエンジンの開発など様々な分野で熱力学が用いられています。

受講対象

・高校物理を学び直したい方
・熱力学、統計力学を学びたい方

必要な数学知識

通常

モデルプラン

【80分×8回】

1)熱量、比熱、熱容量、熱量の保存
2)ボイル、シャルルの法則
3)理想気体、混合気体の圧力
4)気体の分子運動と温度
5)内部エネルギーと熱力学第一法則
6)定積変化、定圧変化
7)等温変化、断熱変化
8)熱機関

セミナーの様子

参考テキスト

担当講師

※日程により一部講師が変わる事があります。

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