モデルプラン:【通常】80分×12回
電磁気学
公開日
2021年5月20日
更新日
2022年9月17日
電磁気学は電気と磁気を扱う物理分野で、それらの現象は紀元前から知られていたものの、現象の本質が明らかになったのは19世紀に入ってからです。19世紀以降の電磁気学の発展により、現在の私たちの生活が支えられています。
また電磁気学は電験三種、二種のような資格を学ぶ上で必須の分野となっており、これらの資格を取得したい方はまずは高校レベルの電磁気学を学び、電場、電位、電気力線などの基本概念を会得していきましょう。
受講対象
・高校物理を復習したい方
・電験三種等電気系の資格に挑戦したい方
必要な数学知識
通常
モデルプラン
【80分×12回】
1)電荷と静電気力
2)電場と電気力線
3)電位
4)コンデンサー
5)電流と抵抗、オームの法則
6)磁場と磁力線
7)電流が作る磁場
8)磁場中の荷電粒子の運動
9)電磁誘導
10)自己誘導、相互誘導
11)交流
12)電気振動、電磁波
セミナーの様子
参考テキスト
担当講師
※日程により一部講師が変わる事があります。