和(なごみ)代表、堀口先生によるデータセンス超入門セミナー(現:数字トレーニング体験セミナー)の講座風景になります。
今回はデータセンスの始まりについてお話します。
■データセンスとは
数字・データに関する感性のことで、数学的思考もそのうちの一つです。ビジネスにおいて、データ社会においては必須の能力です。まずは、計算・暗算・概算等のテクニックを駆使して、10秒で計算するものを、3秒で行うことで、計算を習慣化させることが最初のステップです。
数字が苦手な方はもちろんのこと、数学的思考を身につけたい方、データサイエンティストになるために、統計学を活用していく前に学ぶ方が増えています。
■大人の数トレ教室WEBはこちら
https://numtr.jp/
数字トレーニング体験セミナーはにて随時開催中です。
https://wakara.co.jp/course/4316
■大人のための統計教室 和(なごみ)とは?
数学、統計に関する様々なセミナーを随時開催しております。
特定の分野などをピンポイントに学びたい方への個別授業、企業様向けへの研修などもご案内しております。
大人のための統計教室 和
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【運営】和から株式会社
和から株式会社では大人のための数学教室「和」(なごみ)を中心として少人数セミナー、企業研修、ロマンティック数学ナイトなどの数学イベントなどを開催しております。
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データセンスってもともとどこから始まったのかと言うと
実は我々8年ほど前から大人向けに数学教室って言うのをしているんですね
で大人の方に数学教えたりだとか統計学を教えたりだとか算数を教えたりだとか
っていうのをずーっと積み上げてきたんですけれども
じゃあ子供の時にその学んだ数学というのを大人になってから
そのまま使うのかどうかっていうそういう問題がありまして
実はあんまり使ってないんじゃないかということに気がつき始めたんですね
実は大人になって数学を教えていくにあたって
数学に種類があるというところに気づきました
で見ていきましょう1234とあるんですが
まず一番目は試験資格としての数学なんですね
これ実は我々が子供の時に学んだ数学なんですよ
それは試験であり資格を目的として数学というのがありまして
でそのための数学みたいなものがありますと
で、ちょっと順に見ていきましょうって
2番目ですね
でこれが使える役立つとしての数学なんですけど
いわゆる大学レベルです高度な数学
解析系です主に解析系が結構多いんですが
あとは統計学データ分析だとかあるいは金融ファイナンス系だとか
そういったところで応用としての数学ですね
だから
理系の人が活躍するための数学というか社会の基盤になっているような
数学みたいなものをいいます
で3番飛ばして4番なんですけどこれは趣味として楽しむ数学
これはちょっと
別途であるとしてもまあまあいわゆるリーマン予想とかフェルマーの最終定理だとか
いろいろ非常に面白いものがあるんですが
注目していただきたいのは3番ですねこれは何かというと
全員が知っていなければいけない常識通しての数学というのがあります
これは実は算数だとか数字思考と言われているものですね
結構我々の教室に通ってくるお客様の中で
結構特徴的な方がいるんですがそれはやっぱり数学にコンプレックスみたいな
抱いていて自分がずっと数学できなかったんですよね
なんで数字もずっと苦手で何とか克服したいと思っていると
だけれども
なかなかできるような機会がないんですよね
世の中には、分かりやすい算数の本とかで結構売ってはいますけど
じゃあそれ読んだからできるようになるのかって言ったら別なんですよ
なのでそういった算数だとか数字思考みたいなものを
を学んでいきたいという方がすごくおりまして
あるいは数学的思考力を身につけたいとかまあそういう方はそう多いんですね
まあなのでこういった数学をもう少し体系的に教えるような場所が必要なんではないか
というのを言ってを築き始めましたと
まぁいうことになりますなので我々が試験対策として学んできた数学と
あるいは全員が知っていなければいけない
まあいわゆるコミュニケーションとしての数が増えですよねまあ数字力といってもいい
と思うんですけどそれをちょっとまた改めて名前を変えてデータセンスと名付けようと
いうことって