モデルプラン:【通常】80分×10回
波動
公開日
2021年5月18日
更新日
2022年9月16日
音、光、海の波、電波など波動と呼ばれる現象は私たちの日常に多く現れます。波動現象は様々ですが、波長、振動数、波の速度など共通する物理量を定義し、波動を三角関数で表します。また、波には反射、屈折、干渉、回析といった特有の現象が存在します。これらの現象の具体例を数式と共に説明していきながら波動の理解を深めましょう。
受講対象
・高校物理を復習したい方
必要な数学知識
通常
モデルプラン
【80分×10回】
音、光、海の波、電波など波動と呼ばれる現象は私たちの日常に多く現れます。波動現象は様々ですが、数学的にはどれも三角関数を用いて表すことができます。
また、波には反射、屈折、干渉、回析といった特有の現象が存在します。これらの源勝の具体例を数式と共に説明していきながら波動の理解を深めましょう。
最初に、波長、振動数、波の速度など波動現象の基本的な量、関係式を整理していき、波動現象を三角関数で表します。
波には水面波、音波、光波と様々な種類があるため、干渉、反射、屈折、回折を波の種類ごとに詳しく確認していきます。
参考テキスト
担当講師
※日程により一部講師が変わる事があります。