管理図・工程能力から、検定・推定、実験計画法まで。QC検定2級・1級で問われる統計を、現場のデータで。手法を当てはめるだけでなく、「なぜその手法なのか」から。統計が初めてでも大丈夫です。あなたの目標級といまの理解度から逆算した専用プランで、統計のプロ講師がマンツーマンで伴走します。
目標級(QC検定2級・1級)と現在の学習状況をお聞きし、対策の当たりをつけます。しつこい勧誘は一切ありません。
QC検定は「品質管理の現場で使う」ための試験、統計検定は「統計学そのものを体系的に測る」試験です。ものづくりや品質の業務で成果を出したい方はQC検定、分析の仕事や進学に幅広く生かしたい方は統計検定が向きます。どちらも統計を扱いますが、問われ方が違います。
| 項目 | QC検定 | 統計検定 |
|---|---|---|
| 実施団体 | 日本規格協会(JSA) | 統計質保証推進協会(日本統計学会 公式認定) |
| 目的 | 品質管理の知識と改善力を評価する | 統計学の知識と活用力を評価する |
| 級構成 | 1級(準1級あり)・2級・3級・4級 | 1級・準1級・2級・3級・4級(ほかに調査士系・データサイエンス系) |
| 試験形式 | 1級・2級は筆記(年2回)、3級・4級はCBT | 1級は筆記(年1回・11月)、準1級〜4級はCBTで通年 |
| 出題の中心 | QC七つ道具・管理図・工程能力・検定推定・実験計画法 | 確率分布・推定と検定・回帰・多変量など、分野を選ばない統計理論 |
| 向いている人 | 製造・品質保証・生産技術の実務者 | 職種を問わずデータ分析に携わる方・学生 |
製造・品質保証・生産技術の現場で、不良やばらつきを減らしたい方。社内で取得を推奨されている方。学ぶ手法がそのまま現場の課題に結びつきます。
部署を問わず、データ分析を仕事にしたい方。統計の考え方を土台から体系的に身につけたい方。特定の業種に限らず応用が利きます。
まずQC検定2級で現場の手法を押さえ、その後に統計検定2級で理論を補うと、学び直しが少なくて済みます。逆の順番でも問題ありません。目的と締切から決めます。
※級構成・試験形式は各公式(日本規格協会/統計質保証推進協会)の公表内容にもとづく目安です。最新は必ず各公式サイトでご確認ください。
どちらを受けるべきかは、いまの業務と目標から決まります。和からは、目標に合わせて必要な統計を個別に対策します。
QC手法の話は追えても、検定・推定や分散分析になると、そこだけ置いていかれる。
検定統計量や管理図の線は出せる。でも「この場面でなぜその手法か」が判断できない。
職場に聞ける相手がおらず、独学の参考書だけでは、苦手な単元で手が止まる。
現場の忙しさで、まとまった時間が取れない。統計分野だけがいつも後回しになる。
そのつまずき、あなたの現場のデータから、いっしょに解いていきましょう。
手順どおりに計算はできても、その式が何を表すのかが分からない、という回答です。
仕事と並行すると学習が途切れやすく、伴走してくれる相手が欲しいという回答です。
出題範囲は示されていても、どの手法から手をつけるかを決められない状態です。
和からの個別指導 無料相談・体験授業でいただいたご相談より(資格・検定取得目的の回答91名・複数回答)
現場で使っている手法ほど、理由を聞かれると止まりがちです。
QC検定の統計は、手順を覚えるだけでは現場で使えません。管理図を描けても、なぜその管理線なのか、どんなとき異常と判断するのかを飛ばしたままでは、少し形を変えた問題や実務で崩れます。
和からは大人専門の統計教室として、検定・推定や実験計画法を「なぜその手法か」から理解し、現場のデータでも自分で使える状態まで運びます。ゴールは、合格だけでなく現場で使える品質管理の統計力。現場で効くのは、手法の丸暗記ではなく「なぜその手法か」の理解です。
目標級(QC検定2級・1級)と統計の到達度を確認し、必要な範囲だけを設計。必要なら中学・高校数学まで遡って補強。お手持ちのテキスト・過去問を教材にできます。
統計を専門とする講師が担当。手順の暗記ではなく、前提と意味から解説するので、初見の問題や現場の応用にも強くなります。
管理図・工程能力から検定・推定、実験計画法まで。苦手な単元だけの対策も、現場のデータを題材にした学習もできます(機密は要相談)。オンラインで全国対応。
目標級といまの理解度に合わせて、必要な統計から始められます。どこからか迷う方は、無料相談でご提案します。
データのまとめ方、管理図、工程能力指数、基本的な検定・推定など。QC検定2級の統計を、仕組みから固めます
重回帰・多変量解析・信頼性工学など、QC検定1級の統計的な難所を、2級範囲の基礎から重点対策します
割合・平方根・基本的な確率など、統計の前提が抜けている場合はここから。遠回りに見えて近道です
職場での立場はさまざまでも、つまずく場所は似ています。無料相談・体験授業でいただいたご相談から、3件をご紹介します。

メーカーで生産技術と品質管理に関わっている方。会社から品質工学を学ぶよう言われて本を読み始めたものの、統計や数学で忘れている部分が多く、読み進められないとのことでした。解析ソフトも渡されましたが、基礎がないまま結果を出すことに不安があるそうです。体験授業では、確率変数と確率分布の意味を扱いました。

社内の品質管理を率いる立場になった方。何から進めればよいか分からずQC検定2級を取得したものの、内容を理解できているとは言いがたく、もう一度学び直したいというご相談です。集計はExcelで進めたいが不慣れとのことでした。体験授業では、変数の型の説明と、ピボットテーブルによる集計を扱いました。

数字への苦手意識が強いという方。オンライン講座を視聴したものの、割合のあたりからよく理解できなくなったそうです。月次の実績などのデータは扱っているが、分析らしい分析はしていないとのことでした。体験授業では、何から学ぶかを整理し、仕事で使えそうな統計から始めることを決めました。
※実際にいただいたご相談を、個人が特定されないよう要約しています。
級が上がるほど、統計手法のレベルが上がります。目安を整理しました。
| 項目 | 3級 | 2級 | 1級 |
|---|---|---|---|
| レベル | QC七つ道具を学んだ人 | 手法を使い問題解決できる | 品質管理を主導できる |
| 統計手法 | 基本統計量・QC七つ道具 | 確率分布・検定推定・相関回帰・抜取検査・実験計画法 | 2級+高度な手法・実践 |
| 学習時間の目安 | 50〜70時間 | 100時間前後 | 150〜300時間 |
3級で七つ道具を身につける。
2級で検定・推定・回帰・実験計画まで(発展区分)。
1級(特別区分)。
※範囲・時間は目安です。最新は公式(日本規格協会)でご確認ください。1級は特別区分になります。和からは目標級に合わせ、必要な統計・数学を個別に対策します。
授業で扱う内容の、ほんの入り口です。手法を覚える前に、まず「なぜその手法か」から始めます。
工程には、避けられない小さなばらつきが必ずあります。そのふだんのばらつきの範囲を管理限界線として決めておき、そこから外れたら「いつもと違う原因」を疑う。これが管理図の基本的な考え方です。
要因を1つずつ変えて実験すると、組み合わせの効果が見えず、実験の回数も膨らみます。実験計画法は、複数の要因を計画的に組み合わせて同時に試すことで、少ない実験回数から要因の効果や交互作用を読み取る考え方です。
「不良品が3個」だけでは多いか少ないか判断できません。「何個中の3個か」という分母(検査総数)とセットにして初めて、割合として比較できるようになります。QC検定の統計は、こうした割合の基本の上に成り立っています。
QC検定・品質管理の統計は、目標と締切から選べます。試験直前の短期集中から半年の伴走まで、あなたのペースで。
1か月・月4回(週1目安)の短期集中
試験直前にピンポイント。QC検定・品質管理の統計の出やすい範囲と弱点にしぼって短期で仕上げます。本番の日程に合わせて設計。
半年・月1回
月1で半年、着実に。毎月の習慣として続けることで中だるみを防ぎ、モチベーションを保って積み上げられます。
半年・月4回でしっかり
半年で一気に。QC検定・品質管理の統計を本格的に仕上げたい方に。
上記は「発展」区分の料金です。実験計画法・QC1級など内容により「特別」区分となる場合があります。表示はすべて税込。別途、入会金22,000円(税込・初回のみ)を頂戴します。回数・期間はめやすで、現在地により前後します。結果や成果を保証するものではありません。
いまの理解度と目標を確認したうえで、無理のない回数と総額をお見積もりします。ご相談後の無理な勧誘は一切ありません。
職場でまとめて学びたい場合は、法人研修としてカリキュラムを設計します。和からは数学・統計の教育会社として、AIの使い方と、AIが出した数字の確かめ方をひとつの研修で扱います。
対象者・課題別の研修メニューと、実施形式・費用の目安をまとめています。
生成AIでデータの要約・可視化・仮説出しを行い、出てきた数字を統計の手順で確かめます。
非エンジニアの部署が、自分たちの業務ツールを作れるようになる1日6時間の研修です。
統計教室の個別指導と同じ、和からの実践派講師陣が担当します。

岡本 健太郎 先生
Okamoto Kentaro
九州大学にて数理学博士号取得。「統計超入門」の講座を長年担当し、難解な数理を直感的に理解できる指導に定評。著書『アートで魅せる数学の世界』(技術評論社)で日本数学会出版賞受賞。

伊藤 智也 先生
Ito Tomoya
筑波大学大学院で統計学(高次元データ解析)を専攻。統計学とExcel・Python・生成AIを掛け合わせた業務自動化を発信する登録者6万人超のYouTuber。

坂本 昌夫 先生
Sakamoto Masao
証券会社でデルタヘッジ・アセットアロケーション、日本IBMで金融機関システム構築に従事。数理統計・ベイズ統計・時系列解析・機械学習・ファイナンス数学まで幅広く指導。

岡崎 凌 先生
Okazaki Ryo
大阪大学基礎工学研究科修士、人工知能の画像認識モデル研究に従事。Excel・R・Python・機械学習・生成AIまで幅広く対応。年間約30社の企業研修を担当。
30分の無料相談で、目標級までの統計対策プランをご提案します。
オンライン・全国対応/講師との無料体験授業あり
統計・データ分析の学び直し全般は統計教室(個別指導)のご案内もご覧ください。
本講座は合格を保証するものではありません。本講座は試験の実施機関が主催・認定するものではありません。試験の範囲・制度は年度により異なりますので、受験の際は最新の情報を必ずご確認ください。
遠方に在住の方や自宅で講義を受けたい方はオンライン講座をご用意しております。よくある質問はこちら