マスログ

「鬼滅vs呪術廻戦で学ぶデータセンス超入門」セミナー紹介

公開日

2025年1月18日

更新日

2025年4月26日

和から株式会社:無料動画視聴講座【鬼滅vs呪術廻戦で学ぶデータセンス超入門】のダイジェストです。

WAKARAの綱島佑介が送る「遊びで学ぶ」シリーズ。
学びとは、日々生きていく中で自然にどれだけの情報を意識して、しっかり読み解いているかが重要なので、今回は話題沸騰中の「鬼滅の刃」と「呪術廻戦」を題材として、
・数字を意識すること
・情報を集めること
・それを整理して考えること
この流れを実践してデータ把握と整理を学ぶ内容の紹介です。


動画でもご覧いただけます。

セミナーの概要

今回は、「鬼滅の刃」と「呪術廻戦」を題材に、データセンスを学ぶ超入門セミナーを紹介します。このセミナーは、私が趣味で開催している「遊びで学ぶデータセンス」シリーズの一環で、楽しみながらデータの見方や分析方法を学ぶことを目的としています。

アニメの人気や話題性をデータで可視化し、そこから読み取れる傾向や違いを深掘りしていきます。

テーマの選定

なぜ「鬼滅の刃」と「呪術廻戦」なのかというと、両作品ともにアニメ放送後の人気が爆発的に広がり、社会現象となったからです。特に、鬼滅の刃は映画の大ヒットによって、世代を超えて愛される作品となり、呪術廻戦は独自のダークな世界観と魅力的なキャラクターでファンを増やしています。

両作品のファン層や人気の推移を比較することで、データの見方やマーケティングにおける考え方を楽しく学べると考えたのです。

データ収集と分析方法

セミナーでは、5W1Hの視点で情報を収集し、Excelを使ってデータを整理・可視化します。

  • いつ(When): 放送開始からの人気の推移
  • どこで(Where): SNSやネット検索のトレンド
  • 誰が(Who): 視聴者層やファンの特徴
  • 何を(What): 人気のキャラクターやシーン
  • なぜ(Why): 人気が爆発した理由
  • どのように(How): アニメ以外のメディア展開の影響

これらの情報をExcelにまとめ、グラフや表を使って視覚化します。視覚化することで、データの傾向が一目でわかり、人気の秘密が浮き彫りになるのです。

マーケティングとデータセンス

また、ただデータを集めるだけではなく、それをどう活かすかがポイントです。たとえば、鬼滅の刃が映画公開前後でどのように話題になったか、呪術廻戦がアニメ放送後にどの層で人気が広がったか、これらの傾向を読み解くことで、マーケティング戦略を考えるヒントが得られます。

データセンスとは、単に数字を読むだけでなく、背景にある要因や影響を考える力のこと。このセミナーでは、仮説を立てて検証するプロセスを体験していただきます。

オンラインでの視聴方法

このセミナーは、和から株式会社が提供している動画サービス「ハビット」で無料視聴が可能です。ご自宅でリラックスしながら、好きなタイミングで学習できます。データセンスを学ぶための第一歩として、ぜひご登録いただき、ご視聴いただければと思います。

新着記事

CONTACTお問い合わせ

個別講義や集団講義、また法人・団体向けの研修を行うスペース紹介です。遠人に在住の方や自宅で講義を受けたい方はオンライン講座をご用意しております。よくある質問はこちら