個別授業

モデルプラン:【通常】50分×6回

変化と関係

公開日

2022年4月22日

更新日

2022年4月22日

日常生活や仕事でもよく使われている「割合」は、算数の中でも苦手な方が多く、敬遠されがちです。
2つの数量の関係性から新たな数量を発見するためには、「意味、目的、観察力」の三要素を基礎から習得していくことが大切です。
また、その先にある『伴って変わる二つの数量』は、表やグラフ、式で表現することにより関係性の理解を深めると共に、予測に役立てることも可能な場合があります。
「何がわかっていて、何を知りたいのか」目的を明確にすることで、割合の文章題や共に変化する数量の関係について観察力深めていきましょう。

受講内容

割合について「その意味と表現方法」をしっかりと理解してから問題に取り組みます。
演習問題では「目的」を明確にし、「観察」する手法を丁寧に解説しながら、速度算や利益・割引算にチャレンジし、自力で解く力を身に着けていきます。
比例・反比例といった『伴って変わる二つの数量』の特徴や問題解決を前提とした表やグラフ、式へ整理する方法を説明しながら、身近な物事の数学的な見方・考え方に触れていきます。

※内容はお客様のご要望等によって変更することがあります。

受講対象

・割合が苦手な方
・文章題が苦手な方
・SPI等の適性検査対策が必要な方

必要な数学知識

通常

モデルプラン

【50分×6回】

1)単位(長さ、かさ、重さ、時間)
2)割合(数、歩合、百分率)
3)割合文章題(速さ、割引)
4)伴って変わる二つの数量(比例)
5)比と比例を用いた問題解決
6)反比例

参考テキスト

担当講師

※日程により一部講師が変わる事があります。

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