「便利なのはわかる。でも、この資料は外に出せない」——士業・医療・研究・経営の現場でよく聞く言葉です。ローカルLLMは、あなたのパソコンの中だけで動く生成AI。入力した内容を外部に送らずに、要約・下書き・検索に使えます。
導入から日本語で実用になるまで、そして毎月変わるモデルの入れ替えまで。ひとりでは詰まりやすい工程を、マンツーマンでご一緒します。お使いの機種(メモリ・GPU)をお聞かせいただければ、どのくらいの大きさのモデルが現実的に動くか、その場で目安をお伝えできます。

顧客情報、患者さんのデータ、投稿前の研究データ、未公開の数字。クラウドに貼れないものほど、AIに手伝ってほしい仕事だったりします。守秘義務や社内規程が理由なら、なおさら「使わない」で終わってしまいます。
モデルの選び方、圧縮(量子化)の設定、一度に読める長さの初期値。どれか一つ外すと「実用にならない」という結論になります。多くはモデルの実力ではなく、設定と選定の問題です。
メモリやGPUの条件が違えば、選ぶモデルも手順も変わります。「動くはずなのに動かない」を独りで切り分ける時間が、いちばんもったいないところです。
環境づくりは、ご一緒に手を動かします。画面を見ながら「どの選択肢をなぜ選ぶのか」を説明し、あとからご自身で再現できる形で残します。
遠隔操作ソフトのインストールは求めません。パスワードや決済情報もお預かりしません。オンラインでは画面共有で一手順ずつ、教室(渋谷・大阪)ではパソコンをお持ちいただき、隣で確認しながら進めます。設定は「なぜこうしたか」まで含めてお渡しするので、新しいモデルが出たときもご自身で入れ替えられます。

メモリ・GPU・OSを確認し、いまの機種で現実的に動くモデルの大きさをお伝えします。買い替えが要らないことも、要ることも、正直にお伝えします。
手元で動く小さなモデルは、クラウドの大きなモデルと得意が違います。どこまで任せ、どこを人が確かめるか。AIの答えを検証する側の話まで踏み込みます。
新しいモデルは毎月のように出ます。月1回のペースで、入れ替え・調整・新しい使い道の追加をご一緒に。「入れて終わり」にしません。
同じ「ローカルLLM」でも、目的によって進め方が変わります。いまの現在地に合わせて組み立てます。
導入から、日本語で自然に返ってくる状態まで。無料で試せる構成から始めるので、費用をかける前に「自分のパソコンでAIが動いた」を確かめられます。
手元の文書を読ませて、要約・下書き・検索に使う形(RAG)まで。どの操作で通信が発生し、どこは発生しないのかを一つずつ確認しながら進めます。
量子化の選び方、一度に読める長さの設定、複数モデルの使い分け、クラウドAIとの併用ルール。お仕事の内容に合わせて調整します。
新しいモデルの評価と入れ替え、動作が重くなったときの調整、増えた資料の追加。月1回のペースで、環境を実用的な状態に保ちます。
いずれも想定例です。近いものがなくても、まずは目的をお聞かせください。

手元で動くモデルで、要約と文案づくりから始めます。職務上の守秘義務があるからこそ、通信の有無をご自身で確認できる状態を目指します。

手元のパソコンで動く構成を選び、要約・分類・文献メモの整理から。学会発表や論文の下ごしらえに使える形にしていきます。

1台で検証できる構成をつくり、何がどこまでできるかを体験。社内展開の可否を、自分の目で確かめた事実にもとづいて判断できます。
どちらが上ということではなく、得意が違います。使い分けの判断ができるようになることが、この講座のゴールのひとつです。
| 観点 | クラウドAI(ChatGPT等) | ローカルLLM(手元で動かす) |
|---|---|---|
| 入力したデータ | 事業者のサーバーに送られる(学習に使わない設定が用意されている場合もある) | パソコンの中で処理。通信を切った状態でも動く |
| 費用の考え方 | 月額、または使った分だけの課金 | 利用そのものに追加費用はかからない。必要ならパソコンの性能に投資 |
| モデルの実力 | 最新・最大級のモデルが使える | お使いの機種の性能に収まる大きさに限られる |
| 向いている仕事 | 長文の生成、複雑な推論、最新情報の調査 | 手元の文書の要約・下書き・分類・検索 |
| 始めるまで | 登録すればすぐ使える | 機種の確認とセットアップが必要 |
2026年7月時点の一般的な比較です。各サービスの仕様や設定項目は変更されるため、ご利用時は提供元の公式情報をご確認ください。実務では「機密のあるものは手元、それ以外はクラウド」という併用が現実的です。
ローカルLLMで詰まる場所は、だいたい決まっています。原因の切り分け方ごと、お渡しします。
モデルによって日本語の得意・不得意が大きく違います。多言語に対応した海外製のモデルと、日本語を重点的に学習させた国内開発のモデルがあり、目的に合う系統から選び直すだけで解決することが少なくありません。
一度に読み込める長さ(文脈長)が、初期設定では小さく抑えられていることがあります。設定を変えれば長い資料も扱えますが、長くするほどメモリを消費するため、機種に合わせた上限の見きわめが必要です。
モデルを圧縮する「量子化」の選び方と、機種に合うモデルの大きさが鍵になります。目安として、80億パラメータ前後のモデルを4bitに量子化した場合、GPUのメモリで6〜8GB程度、本体メモリは16GB以上(32GBあれば安心)が一つの基準です。Apple シリコンのMacは本体メモリをそのまま活用できます。
スペックの数値は目安です。同じ大きさのモデルでも、読ませる文書の長さや設定によって必要なメモリは変わります。お使いの機種で何ができるかは、無料相談で具体的にご案内します。
ローカルLLMの導入と活用を、あなたのペースで。必要なときだけの月1回から、半年かけてじっくりまで、続け方から選べます。
1回50分・月1回ペース(都度)
まずは月1回から。毎月のリズムが学習の習慣になり、モチベーションを保ちながら継続できます。
半年・月1回
月1で基礎から着実に。毎月のリズムが学習の習慣になり、ひとりでは続きにくい学びも、モチベーションを保ちながら継続できます。仕事と両立して土台をつくりたい方に。
半年・月4回でしっかり伴走
半年で一気に。導入から実務での活用、環境の運用まで、まとめて身につけたい方に。
上記は「発展」区分の料金です。表示はすべて税込。別途、入会金22,000円(税込・初回のみ)を頂戴します。回数・期間はめやすで、現在地により前後します。結果を保証するものではありません。
現在地を確認したうえで、正確な回数と総額をお見積もりします。見積もりだけのご利用も歓迎です。
生成AI活用教室の個別指導と同じ、和からの実践派講師陣が担当します。

堀口 智之 先生
Horiguchi Tomoyuki
数学・データ・生成AIで「意思決定の質」を高める。経営者・管理職向けに、ChatGPT・Claude・Geminiを横断する『AI時代の判断力』を伝える和から代表。

綱島 佑介 先生
Tsunashima Yusuke
『ゼロからわかる!管理職のためのChatGPT実践大全』著者。文系出身ならではの目線で、生成AI・統計・データ分析を「現場で使える形」に翻訳する和から副社長。

岡崎 凌 先生
Okazaki Ryo
大阪大学基礎工学研究科修士、人工知能の画像認識モデル研究に従事。Excel・R・Python・機械学習・生成AIまで幅広く対応。年間約30社の企業研修を担当。

岡本 健太郎 先生
Okamoto Kentaro
九州大学にて数理学博士号取得。「統計超入門」の講座を長年担当し、難解な数理を直感的に理解できる指導に定評。著書『アートで魅せる数学の世界』(技術評論社)で日本数学会出版賞受賞。
生成AIは「一度覚えて終わり」になりません。環境も機能も毎月変わり、仕事に組み込めば新しい課題が出てきます。和からでは、いまの現在地から次の一歩までを、この順番でご一緒します。
そもそもの操作に不安がある方は、パソコンの使い方から。生成AIが動く状態をつくるところまでご一緒します。
→ 大人のためのAIパソコン個別指導 →
アカウント開設、有料プランの選び方、安全のための設定、スマホとの連携までを一つずつ。毎月の「環境の定期点検」もここで続けられます。
→ 生成AIまるごとセットアップ 個別指導 →
調べる・書く・まとめる・数字を読む。ご自身の仕事の場面で使い倒せるところまで。
→ 生成AI×データ分析 個別指導 →/仕事のデータ分析 個別指導 →
自分の資料や仕事のやり方を覚えさせた「自分専用のAI」をつくります。資料が増えるたび、仕事が変わるたびに育て直すのが、続ける理由になります。
→ 自分専用AIを育てる 個別指導 →
業務を棚卸しして、効果の大きいものから月に1つずつAI化していきます。
→ 仕事のAI組み込み 伴走個別指導 →
外に出せないデータを扱う方は、パソコンの中でAIを動かす選択肢があります。導入から日本語で実用になるまで、そして毎月変わるモデルの入れ替えまでご一緒します。
使い込むほど必要になるのが、AIの出力を確かめる力です。仕組みを数学から理解したい方、数字やデータの検証力を固めたい方は、生成AIに必要な数学 個別指導 →や統計教室の個別指導 →もご覧ください。
どのステップからでも始められます。現在地の見きわめも、30分の無料相談でご一緒に。
30分の無料相談で、機種に合った進め方をご提案します。
オンライン・全国対応/講師との無料体験授業あり
生成AIの活用全般は生成AI活用教室のご案内もご覧ください。
本講座は特定の成果を保証するものではありません。記載の製品名・サービス名は各社の商標または登録商標です。生成AIツールの機能・仕様は変更される場合があります。
遠方に在住の方や自宅で講義を受けたい方はオンライン講座をご用意しております。よくある質問はこちら