KPI設計
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【管理職データドリブンチェック問題】前年比マイナスの落とし穴。”改善”という言葉に潜む分母の罠
月次の全社会議。 品質部門からこんな報告がありました。 ・クレーム件数:前年比-15% 会議室には安堵の空気が流れます。 「改善していますね。対策の成果が出ています。」 しかし、同時に別の数字もあります。 ・売上:前年比-20% さて、本当に“改善”しているのでしょうか? まず疑うべきは“分母” データドリブンな管理職…
2026年3月4日
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【管理職データドリブンチェック問題】SNSフォロワー急増。それは本当に成果ですか?
広報部から嬉しい報告が上がってきました。 ・公式SNSフォロワー数:+50% ・キャンペーン投稿は1万いいね超え 会議ではこう言われます。 「認知拡大に成功しています。」 しかし、同時にこんなデータもあります。 ・投稿エンゲージメント率:半減 ・SNS経由売上:ほぼ変化なし さて、この施策は成功でしょうか? まず疑うべ…
2026年3月3日
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【管理職データドリブンチェック問題】顧客単価が上がった。それは本当に“良いニュース”ですか?
月次レポートにこう書かれていました。 ・平均顧客単価:5,000円 → 6,500円(+30%) ・購入者数:-25% ・高額商品キャンペーン実施中 営業会議ではこう発言が出ます。 「単価が上がっています。顧客の質が向上しています。」 さて、本当にそうでしょうか? まず確認すべきは“売上の構造” データドリブンな管理職…
2026年3月1日
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【管理職データドリブンチェック問題】問い合わせ急増=人気上昇?その解釈、危険です
新商品を発売しました。 発売から1か月後、レポートが上がってきます。 ・問い合わせ件数:前年比+200% ・売上:+10% ・返品率:+8pt 営業部は言います。 「問い合わせが急増しています。注目度が高く、人気商品です。」 さて、本当にそうでしょうか? まず疑うべきは“問い合わせの中身” データドリブンな管理職が最初…
2026年2月27日
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【管理職データドリブンチェック問題】残業削減で生産性向上?その判断、本当に正しいですか
働き方改革の一環で、残業時間を削減しました。 3か月後のレポートはこうです。 ・月平均残業時間:30時間 → 15時間 ・売上:横ばい ・社員満足度:向上 ・納期遅延:やや増加 経営会議ではこう評価されました。 「残業が半減した。生産性は上がっている。」 さて、本当にそうでしょうか? まず定義すべきは“生産性” データ…
2026年2月26日



