データから課題を見つける問題解決入門講座-Excel×決定木で要因分析-
公開日
2010年3月1日
更新日
2026年4月6日
Excelと決定木分析を使ってデータから課題の要因を見つける問題解決入門講座です。データ分析の結果を意思決定に活かす方法を、実践的なワークで学びます。データに基づいた問題解決をしたい方が、Excelで要因分析を行い改善策を導き出せる状態を目指します。

データ分析で問題解決するための考え方をデータサイエンティストがやさしく解説
Excelで集計してグラフも作った。
でも会議でこう聞かれて止まってしまう…
「で、何が問題なの?」
多くの“分析が進まない理由”は、スキル不足ではなく順番が間違っているからです。データを触る前に「何を解くべきか」を定義しないまま集計を始めると、数字はどんどん増えるのに意思決定は全くできません。
本講座は、人がやるべきこと(論点設計・問題設定・判断軸)と、機械に任せるべきこと(要因の発見など)を分けて、仕事で活用できる“型”として身につける3回講座です。
Excelで可視化しながら、決定木(無料ツール)で「どの要因が効いているのか」を一気に見抜く流れまで体験します。受講後は、「目的→仮説→切り口→検証→打ち手」を、説明できる手順で回せるようになります。(※決定木モデルは、WEB上で動く「決定木ツール(無料)」にアクセスしていただき取り組んでいただきます。参加者は、決定木ツールは研修後もフリーでご使用いただけます。)

セミナー概要
問題解決思考とデータマイニングについて、Excelでの集計・可視化と決定木ツールを用いた演習を行いながら身に着ける全3回のセミナーです。この講座は「データ活用(データ利活用)の入口」として、受講後すぐに業務で使える考え方と分析の進め方を提供します。数式を使わず、文系の方にも理解しやすい構成が特徴です。
よくあるお悩み
- データ分析の進め方がわからない
- Excelは使えるが、分析のポイントがつかめない
- 機械学習に興味はあるが難しそうに感じている
研修・講座のゴール
- 問題解決の基本的な思考手順を理解する
- 集計と可視化に機械学習の考え方を取り入れられる
- 決定木を用いて重要なデータを読み取れる

監修・講師のこだわりポイント
機械学習を魔法のように勘違いしないことが大切です。機械に丸投げはやめましょう。前処理(欠損・外れ値・偏り)を曖昧にしたまま学習させたり、目的変数と説明変数の因果を取り違えたり…、現場で起きがちな勘違いを、最初に丁寧にほどきます。また、“統計的論理思考の型”をExcelで手を動かしながら学びます。明日からの分析が説明できる状態を目指せる有用な講座に仕上げています。
ダウンロード可能な教材(講義資料・演習問題)
講義で配布する資料は、すべてダウンロード可能です。講義内で演習時間を確保していますので、手を動かしながら学ぶことをおススメします。
1年間学べる復習動画
講義の動画は録画し1年間公開いたしますので、いつでも復習ができるシステムとなっております。途中出席・退席や欠席されたとしても動画で学習することができますのでご安心ください。
※本セミナー名称は2026年1月に「初めて学ぶデータ利活用-マイニング編-」から「データから課題を見つける問題解決入門講座-Excel×決定木で要因分析-」へ変更になりました。
よくある質問(FAQ)
Q. この講座ではどのようなスキルが身につきますか?
Excelと決定木(ディシジョンツリー)を使い、データから課題の要因を特定する分析スキルが身につきます。問題解決のプロセスを論理的に整理する力が養われます。
Q. Excel初心者でも参加できますか?
はい、Excelの基本操作ができれば問題ありません。決定木の作成手順も一から丁寧に解説しますので、データ分析が初めての方でも安心してご参加いただけます。
Q. 決定木とは何ですか?
決定木(ディシジョンツリー)とは、データを条件ごとに分岐させて分類・予測する手法です。どの要因が結果に大きく影響するかを視覚的にわかりやすく示すことができます。
Q. ビジネスの現場でどのように活用できますか?
売上低下の原因分析、顧客離脱の要因特定、品質管理における不良原因の絞り込みなど、さまざまなビジネスシーンで活用できます。データに基づいた意思決定力が向上します。
Q. 講座で使用するデータは持参する必要がありますか?
いいえ、講座で使用する練習用データはこちらでご用意いたします。実践的な演習を通じて、分析の一連の流れを体験していただけます。
Q. 統計学の知識がなくても大丈夫ですか?
はい、統計学の専門知識がなくても受講いただけます。決定木は直感的に理解しやすい手法ですので、数学やデータ分析に不安がある方にもおすすめです。
受講対象
・データから物事を考えるスキルが欲しい方
・データを問題解決につなげたい方
・Excelは使えるものの、データ分析の勘所がわからない方
・社内データを使ってデータ分析を行う必要がある方
必要な数学知識
・特にありません。
※数式は用いないため数学が苦手な方もご安心してご受講ください。
セミナー内容
第1回 データ分析における問題解決の思考
- ・問題解決の流れと考え方
- ・問題解決における思考法(How思考、Where思考、Why思考)
- ・問題発生の場所を探る(どこどこ分析)
- ・問題発生の原因を探る(なぜなぜ分析)
- ・問題分解のツール(ロジックツリー、MECE分解)
- ・RFM分析
- ・Excelを用いた分析演習
第2回 決定木ツールを用いたデータマイニング
- ・機械学習とは
- ・決定木とは
- ・情報量とは
- ・決定木ツールを用いて重要なデータを抜き出す
- ・決定木を活用したRFM分析
- ・分析演習
第3回 ソルバーを用いた問題解決
- ・ソルバー入門
- ・最大化問題、最小化問題を解く
- ・クーポン付きメールの効果最大化
- ・分析演習
セミナーの様子
セミナー基本構成
(各回10分程度の休憩時間を含みます。)
※開催回ごとに多少構成が変わることがあります。
お持ち物と注意事項
・Windows:Microsoft Excel 2016 以降
・Mac :Microsoft Excel 2016 for Mac 以降
※Office 365(サブスクリプション)版も対応可能です。
▼セミナーの催行について
原則、リアルタイムでのオンライン開催を予定しておりますが、最少催行人数に達しない場合は、事前に収録した講義動画の配信形式に切り替えさせていただく場合がございます。
動画配信形式の場合でも、リアルタイム開催と遜色のない内容と学習効果を提供できるよう、充実した内容の講義映像と資料をお届けいたしますのでご安心ください。
開催形式の変更が生じる場合は、開催日の数日前までに改めてご連絡いたします。ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
料金
・お支払い方法はお申込み後にメールにてご案内致します。
・会社名義や旧姓など、振り込み名が本人名義でない場合は事前にご一報下さい
・オンライン回に関しましては開催2日前までに振込確認が取れない場合、会場URLをお送りできませんので特にご注意下さい
定員
特定商取引法に基づく表示
セミナー監修
川原 祐哉(かわはら ゆうや)
〈経歴〉
大学卒業後教育業界に従事しデータを用いた教育指導、経営判断に関わる。
自社のデータ分析・データ管理を行いつつ、実務で使える統計を社会人に教える講座を実施中。ビジネスマンの統計リテラシーの向上を目指し行う授業は、統計初心者にもわかりやすいと好評。またRやpythonを用いた統計解析の個別指導も実施。
〈研修・外部提携講座〉
・東京理科大学オープンカレッジ 講師
・年間約30社にて法人向け研修を実施
・総務省統計局データ利活用センター様主催「第2回ビジネスパーソン向け統計データ利活用セミナー」担当講師
〈インタビュー掲載〉
週刊ダイヤモンド2019年2/9号
担当講師
※日程により一部講師が変わる事があります。
会場とスケジュール
伴走型個別講座をご希望の場合
オンライン教室個別対応にて本講座の内容を実施しております。
・お申込フォームご要望欄に「個別対応希望」とご記載ください。
(講座実施は、日程を調整しご都合に合わせて対応しております。)
※まずはお気軽にご連絡ください。
◎伴走型個別講座金額:71,200円(税込78,320円)(110分×3回)
(弊社作成の決定木専用ソフト使用料含む)
お客様の声
先生の教え方も資料もとてもわかりやすかった
現場に持ち帰りやすかった
この講座に関連するテーマをもっと詳しく知りたい方へ: 統計・データ分析教室 →




