エネルギー管理士の熱力学・伝熱・流体(電気分野なら電気の基礎)から、危険物甲種のmol計算・燃焼理論まで。公式の暗記ではなく、単位と意味から。大学の物理・化学にブランクがあっても大丈夫——年1回のエネ管も、年に複数回ある危険物も、試験日から逆算した専用プランで、プロ講師がマンツーマンで伴走します。
受験する試験と現在の学習状況をお聞きし、学習プランの当たりをつけます。しつこい勧誘は一切ありません。
エンタルピー、エントロピー。言葉の意味から思い出せない。図を見ても、何を計算しているのか分からない。
「式変形して」の一行が、どうしても越えられない。行間を埋めてくれる人が、近くにいない。
molと濃度の計算だけが、何年経っても曖昧なまま。あと少しの物理化学が、どうしても届かない。
講習に通う選択肢が、そもそもない。自分のペースで、聞きたいときに聞ける環境がほしい。
その悩み、単位と意味の理解から、いっしょに解いていきましょう。
エネルギー管理士と危険物の計算のつまずきは、その多くは「単位」と「量の意味」——J・W・mol・パーセント——にあります。ここが曖昧なまま公式を覚えても、初見の数値設定で崩れてしまいます。
和からは、単位から式を組み立てる理解で、計算を得点源に変えます。その力は、現場の省エネ計算や安全管理の数字にも、そのまま効きます。
いまの数学・物理の現在地を確認し、必要なら指数対数や単位換算の基礎まで遡って組み立てます。過去問やお手持ちのテキストも、そのまま教材にできます。
解説が飛ばしがちな式変形を、一つずつ埋めながら進めます。どこで計算がずれるのか、ミスの原因を特定するので、同じ間違いを繰り返さなくなります。
決まった曜日に通えなくても大丈夫。ご都合に合わせて日程を組め、オンラインで全国どこからでも受講できます。試験日から逆算した計画を立てます。
受験する試験といまの状態に合わせて、無理のないところから始められます。どこから手をつけるか迷う方は、無料相談でご提案します。
両試験に共通する足腰の部分です。単位と量の意味がそろうと、熱力学も物理化学も、同じ考え方で読み解けるようになります
熱分野なら熱力学・伝熱・流体を、電気分野なら電気の基礎・三相交流などを。選択する分野に合わせて、意味から計算を組み立てます
「物理学及び化学」で問われる燃焼理論・熱化学・濃度計算を、型と意味の両面から。落としがちな計算を得点源に変えます
2つの試験で、計算の中身や仕組みは変わります。おおまかな違いを整理しました。詳しい条件は、無料相談でご一緒に確認します。
| 項目 | エネルギー管理士 | 危険物取扱者 甲種 |
|---|---|---|
| 受験資格 | どなたでも受験できます(免状の交付には実務経験が必要) | 一定の要件あり(化学系の学科卒、化学に関する単位、乙種+実務経験 など) |
| 試験科目 | 共通1科目+専門3科目(熱分野/電気分野を選択) | 法令/物理学及び化学/性質・火災予防 |
| 計算の中心 | 熱力学・伝熱・流体、または電気の計算 | 「物理学及び化学」の計算(mol・燃焼・熱化学) |
| 合格の基準 | 課目ごとに基準(課目合格制度があります) | 各科目で6割以上 |
| 実施 | 例年夏ごろ・年1回(省エネルギーセンター) | 都道府県ごとに実施(消防試験研究センター) |
試験科目・合格基準・受験資格・実施時期は、年度や地域により変わることがあります。エネルギー管理士は省エネルギーセンター、危険物取扱者は消防試験研究センターの最新情報を必ずご確認ください。本講座は、数学・計算が関わる範囲を中心に対策します。
授業で扱う内容の、ほんの入り口です。公式の前に、量の意味から確かめます。
molは、粒子の個数を表す単位で、1molはおよそ6.02×10の23乗個の集まりを指します。水1molの重さ(分子量)は18gなので、2molならその2倍で36gになります。molの意味さえ押さえれば、molと重さ(g)、molと個数の行き来は、すべて「1molあたりの量」を掛けるか割るかだけで求められます。
熱量は、温める物の重さと、比熱(1kgを1度上げるのに必要な熱量)と、上げたい温度差を掛け合わせて求めます。水の比熱をおよそ4.2kJ/(kg・度)とすると、2kg×4.2×10度で84kJの熱が必要になります。「重さ」「比熱」「温度差」という3つの掛け算という捉え方は、熱に関する計算全般に共通します。
混ぜる前後で変わらないのは、溶けている中身(溶質)の量です。濃度50%の液体200gに含まれる中身は200×0.5で100gで、水を加えても中身の量は変わりません。加えた後の全体の重さをxgとすると、100÷x=0.2という式が立ち、x=500g、つまり加える水は500−200で300gと求まります。
エネ管・危険物の計算は、目標と締切から選べます。試験直前の短期集中から半年の伴走まで、あなたのペースで。
1か月・月4回(週1目安)
試験直前の短期集中。頻出の計算と弱点にしぼって、限られた時間で仕上げます。
6か月・月1回ペース
月1回のペースメーカーで学習を習慣化。交代勤務でペースが乱れがちでも中だるみを防ぎ、独学を続ける支えになります。
6か月・月4回ペース
指数対数・単位換算の土台から積み上げたい方へ。熱力学や物理化学の計算まで、半年かけてじっくり固めます。
上記は「通常」区分の料金です。熱力学など大学物理レベルの内容が中心の場合は発展区分となります。表示はすべて税込。別途、入会金22,000円(税込・初回のみ)を頂戴します。回数・期間はめやすで、現在地により前後します。結果や成果を保証するものではありません。
現在地を確認したうえで、正確な回数と総額をお見積もりします。ご相談後の無理な勧誘は一切ありません。
数学教室の個別指導と同じ、和からの実践派講師陣が担当します。

岡本 健太郎 先生
Okamoto Kentaro
九州大学にて数理学博士号取得。「統計超入門」の講座を長年担当し、難解な数理を直感的に理解できる指導に定評。著書『アートで魅せる数学の世界』(技術評論社)で日本数学会出版賞受賞。

堀口 智之 先生
Horiguchi Tomoyuki
数学・データ・生成AIで「意思決定の質」を高める。経営者・管理職向けに、ChatGPT・Claude・Geminiを横断する『AI時代の判断力』を伝える和から代表。

松中 宏樹 先生
Matsunaka Hiroki
京都大学情報学研究科修士課程修了(専攻:力学系理論)。富士通にて医療連携システム開発に従事。微分積分・線形代数から統計・機械学習・プログラミングの応用数学まで幅広く指導。

岡崎 凌 先生
Okazaki Ryo
大阪大学基礎工学研究科修士、人工知能の画像認識モデル研究に従事。Excel・R・Python・機械学習・生成AIまで幅広く対応。年間約30社の企業研修を担当。
30分の無料相談で、受験する試験に合わせた学習プランをご提案します。
オンライン・全国対応/講師との無料体験授業あり
数学の学び直し全般は数学教室(個別指導)のご案内もご覧ください。
本講座はエネルギー管理士試験・危険物取扱者試験の合格を保証するものではありません。エネルギー管理士試験は一般財団法人省エネルギーセンターが、危険物取扱者試験は一般財団法人消防試験研究センターが実施するものです。本講座は各実施主体が主催・認定するものではありません。
遠方に在住の方や自宅で講義を受けたい方はオンライン講座をご用意しております。よくある質問はこちら