リピーター獲得のためのデータ分析実践-AIと学ぶ問題解決と施策提案-
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公開日
2026年1月29日
更新日
2026年1月29日

データ分析から施策提案まで、AIと一緒に実践する
本セミナーは、データ分析の手法を学ぶのではなく、ビジネス課題に対してデータをどう活用するかという考え方を実践的に学ぶ全3回の講座です。実際のEC顧客データを題材に、「新規顧客の2回目購入(リピーター)を増やしたい」という具体的な課題を、ExcelやAI(Gemini)を使って解決していくワークを行います。
この企業では、新規顧客の多くが初回購入のみで離脱してしまい、2回目の購入(リピート転換)につながりにくいという課題があります。そこで、「リピーター候補となる見込みの高いお客様」を早期に特定し、優先的にクーポン配布やメール施策を実施する方針が決まりました。
しかし、どのようにして対象者を抽出すべきか、また施策によってどの程度の効果が見込めるのかが明確になっていません。
この課題に対して、データを活用した解決策を検討し、経営層や関係者が納得できる形で施策提案としてまとめてください。
データ活用の本質は、高度な分析手法を使うことではありません。ビジネス課題を正しく理解し、データで現状を把握し、分析結果を説得力のある施策提案にまとめることにあります。本講義では上記の問題を解決していく一連のプロセスをデータを用いて学びます。
本講座の最大の特徴は、AIを活用したデータ分析を実践することです。高度な分析にはPythonを使いますが、そのコードはすべてGoogle ColaboratoryのGeminiに生成させます。つまり、プログラミングの知識がなくても、AIと対話しながらデータ分析を実行できるのです。そのノウハウをご紹介します。
データ活用で問題解決の流れを体験する
本セミナーでは、分析して終わりではありません。分析結果を納得感のある提案として出力するために、「なぜその施策が必要か(Why)」「どのように実現するか(How)」「実施後どうなるか(What change)」という3ステップのフレームワークで問題解決の一連の流れを体験します。
- 第1回:EC小売企業におけるリピーター獲得の課題を理解し、Excelで現状を定量的に把握します
- 第2回:AIとデータ分析を活用してリピーター獲得の可能性が高い見込み客を抽出します
- 第3回:予測結果をもとに具体的な施策を設計し、効果予測の試算を行い、説得力のある提案資料にまとめます
監修・講師のこだわりポイント
データ分析の価値は、分析結果を出すことではなく、その結果をビジネスのアクションにつなげることにあります。しかし、多くの初学者が「分析はできたけれど、提案の仕方がわからない」という壁にぶつかります。本セミナーは、そのギャップを埋めるために設計されました。
実際の顧客データを使い、課題の発見から分析、施策提案までの一連の流れを体験することで、現場で使える実践力が身につきます。また、AIを活用することで、プログラミング初心者でも高度な分析が可能になります。データ分析とAIの組み合わせ方を学びたい方、分析結果を説得力のある提案にまとめる力を身につけたい方に最適な講座です。
ダウンロード可能な講義資料と演習問題
講義で配布する資料は、すべてダウンロード可能です。講義内で演習時間を確保していますので、手を動かしながら学ぶことをおススメします。
1年間学べる復習動画
講義の動画は録画し1年間公開いたしますので、いつでも復習ができるシステムとなっております。途中出席・退席や欠席されたとしても動画で学習することができますのでご安心ください。
受講対象
・業務でデータ分析を始めたい方、データ活用に興味がある初学者の方
・ExcelやPythonを使った分析を学びたいが、何から始めればよいか迷っている方
・AIをデータ分析にどう活用すればよいかを知りたい方
・マーケティング・EC・小売・営業などの現場でデータを扱う方
・分析結果を説得力のある提案にまとめる力を身につけたい方
(数学、統計学が苦手な方でもご参加いただけます。)
セミナー内容
第1回:ビジネス課題の理解とデータで現状を把握する
・オリエンテーションと課題の理解:
EC小売企業におけるリピーター獲得の課題を理解し、データで解決すべき問題を明確化する
・データ問題解決のフレームワーク:
Why – How – What changeの3ステップで考える問題解決の流れを学ぶ
・Excelによる現状把握と仮説設計:
データからリピーター獲得率や顧客属性などの現状を把握し、どのような顧客がリピーター化しやすいかの仮説を立てる
・次回に向けた分析計画:
仮説を検証するために必要な分析手法の概要を理解し、以降の分析の準備を行う
第2回:AIを活用した予測分析 -Google ColaboratoryとGeminiで機械学習を実践-
・Google ColaboratoryとGeminiの使い方:
AIを活用したデータ分析環境の構築方法と、GeminiにPythonコードを生成させる基本的な対話方法を学ぶ
・AIと対話しながら予測モデルを構築:
機械学習を用いて2回目購入するかどうかを予測するモデルをAIに構築させ、その仕組みと結果の見方を理解する
・予測精度の確認と解釈:
モデルの精度指標を確認し、どの特徴量(顧客属性・行動)が予測に効いているかをAIと対話しながら分析する
・見込み客の抽出:
予測結果をもとに、リピーター化の可能性が高い見込み客をリスト化し、施策対象を絞り込む
第3回:分析結果から施策提案へ -説得力のある提案の作り方-
・予測結果の検証と考察:
抽出した見込み客の特徴を深掘りし、なぜこの顧客群がリピーター化しやすいのかを論理的に説明する
・ビジネス施策の設計:
見込み客に対する優先的なメール配信やクーポン施策など、具体的な打ち手を設計する
・施策の効果試算:
施策を実施した場合のシナリオ分析を行い、施策の効果を明確にする
・Why-How-What changeで提案をまとめる:
なぜこの施策が必要か(Why)、どのように実現するか(How)、実施後どうなるか(What change)の流れで提案資料を作成する
※質問内容やディスカッション内容により、上記内容は変更となることがあります。
セミナー基本構成
各120分/回(途中10分程度の休憩含む)
※開催回ごとに多少構成が変わることがあります。
お持ち物と注意事項
◎PC
◎Microsoft Excel 2019 以降※Office 365(サブスクリプション)版も対応可能です。
◎Googleアカウント
・(Python言語による演習をGoogle Colaboratoryで行うため)
・取得方法の動画はこちら
※新規アカウント取得はこちらのサイトよりご登録ください。
料金
特定商取引法に基づく表示
セミナー監修
川原 祐哉(かわはら ゆうや)
〈経歴〉
大学卒業後教育業界に従事しデータを用いた教育指導、経営判断に関わる。
自社のデータ分析・データ管理を行いつつ、実務で使える統計を社会人に教える講座を実施中。ビジネスマンの統計リテラシーの向上を目指し行う授業は、統計初心者にもわかりやすいと好評。またRやpythonを用いた統計解析の個別指導も実施。
和から株式会社:最高分析責任者(CAO)
〈研修・外部提携講座〉
・東京理科大学オープンカレッジ 講師(https://web.my-class.jp/manabi-tus/)
・年間約30社にて法人向け研修を実施
・総務省統計局データ利活用センター様「第2回ビジネスパーソン向け統計データ利活用セミナー」担当講師
〈インタビュー掲載〉
週刊ダイヤモンド2019年2/9号
担当講師
※日程により一部講師が変わる事があります。



