【門田塾】第15回-ノーコードでここまでできる!チャットボット開発入門
公開日
2025年2月9日
更新日
2025年2月9日
![](https://wakara.co.jp/sys/wp-content/uploads/kadotajuku15_00-890x440.jpg)
プログラミング不要で本格的なAIソリューションを実現
今回の門田塾は、プログラミングの知識を必要としないAIアプリ開発ツール「Dify」を用いて、社内ドキュメントを活用できるチャットボット構築をわかりやすく解説します。
生成AIを組み合わせることで、より自然な会話と正確な回答を実現し、企業内部の情報共有をスムーズにする方法を学ぶことができます。ノーコードでありながら高い柔軟性を備えたDifyの活用によって、社内に眠る情報を有効に活用し、新しいコミュニケーション体験を生み出しましょう。
•プログラミングの経験がない
•社内文書を効率的に活かしたい
•生成AIをビジネス活用したい
•柔軟なAIアプリ開発に興味のある
このような方はぜひご参加ください。
Difyを使えば、プログラミング不要で本格的なAIソリューションを実現できます。社内に蓄積されている文書を最大限に活かし、新たな価値を創出するチャットボットを一緒に作り上げましょう。
門田塾は、世界最高峰でAI活用する「門田実」だからこそ、ここでしか受けられない特別な講座です。
この機会に、AI活用人材としてのスキルを一緒に磨いていきましょう!
※【門田塾】は各回1回完結型のセミナーですので、過去の開催回にご参加いただいていない方でも問題なくご参加いただけます。
※講義進捗により、実施する実演が一部変更及び時間が伸びる場合があります。お時間にゆとりをもってご参加いただければ幸いです。
セミナー内容
①Difyの基本理解
・ツールの特徴や活用例を通じて、Difyの全体像を学習
・複数の生成AIモデルを組み合わせるメリットや、その仕組みを把握
②ノーコードでチャットボットを作る手順
・ブロックをつなぎ合わせるような直感的な操作方法をレクチャー
・実際の画面を見ながら、チャットフロー構築の流れをハンズオンで学ぶ
③社内文書を取り込んだQA機能の実装
・独自情報を活用した回答生成を行うための設定や注意点
・表や数値などの抽出精度を高めるコツと外部機能の有効活用
④高精度応答の実現&カスタマイズ
・要望に合わせた分岐や外部サービスとの連携で、より高度な運用を実現
・社内のセキュリティ要件やビジネス課題に合わせた細かな調整方法
⑤今後の展望と活用事例
・生成AI分野の最新トレンドと、今後の発展を見据えたヒント。
※進捗状況により内容が一部変更となることがあります。ご了承ください。
セミナー基本構成
※開催回ごとに多少構成が変わることがあります。
お持ち物と注意事項
・ChatGPTの有料プラン「ChatGPT Plus」を契約することで使用できる「GPT-4」以上を使います。
※ChatGPT Plusは月額20ドルの有料プランです。
※他、ChaGPTのAPIを使用するため、講座中に別途500円程度のAPIへの課金が必要となります。
・Difyの無料登録が必要です。まだ登録されていない方はこちらからご登録ください。
料金
定員
特定商取引法に基づく表示
セミナー監修
門田 実(かどた みのる)
<講師略歴>
ニューヨーク大学・コロンビア大学にて物理数学の博士号を取得。ニューヨーク大学講師、米国政府の研究機関IPRCでデータサイエンティストとして勤務、首都大学非常勤講師(物理学)、フィラデルフィア州立大学(Temple University, Japan)国際ビジネス学科准教授、外資系IT企業データサイエンティストなどを歴任し同時に執筆活動を行う。衛星画像分析、行動分析、マーケティングデータ分析、人事データ分析など様々なデータ分析に従事した実績を持つ。
担当講師
※日程により一部講師が変わる事があります。