リーマン予想超入門
公開日
2022年8月3日
更新日
2024年3月1日
解決したら1億円がもらえる7つの数学問題ミレニアム懸賞金問題。その中でもリーマン予想はラスボス的存在と知られ普段数学をやらない方でも名前を聞いたことがある方が多いのではないでしょうか。
リーマン予想は1859年に予想が提出されてから実に160年が経過しています。1900年に発表された「ヒルベルトの23の問題」、2000年に発表された「ミレニアム懸賞金問題」のどちらにも堂々と名を連ねています。世界の大天才たちが160年もの間全力で挑戦して、それでも解決できない問題…どんなものか気になりませんか?
そしてリーマン予想を語る上で忘れてはいけない存在こそ、かの有名な「ゼータ関数」です。リーマン予想はゼータ関数の性質についての予想であり、「リーマン予想の理解」=「ゼータ関数の理解」といっても過言ではないのです。
高校数学+α(複素関数)の知識でゼータ関数がどんな関数であるかを知ることができ、結果リーマン予想の主張を理解できます。160年越しの難問であるリーマン予想に入門してみませんか。
受講対象
・リーマン予想、ゼータ関数の意味を知りたい
・高校数学を思い出したい
・高校数学の一歩先を知りたい
・数学が好き
必要な数学知識
リーマン予想に興味がある方であれば、どなたでもご参加いただけます。
セミナー内容
・リーマン予想 とは
・「リーマン予想のステートメントの理解」という大目的を達成するために必要な数学知識
料金
特定商取引法に基づく表示
セミナー監修
松中宏樹(まつなか ひろき)
<講師略歴>
学歴:京都大学情報学研究科修士課程 出身:山口県下関市
担当講師
※日程により一部講師が変わる事があります。
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