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生成AI活用のためのビジネス読解力研修-文脈・意図・AI回答を読み解きながら判断力を高める-

公開日

2026年5月8日

更新日

2026年5月8日

法人・団体向けサービスは数学・統計学・データ分析・数字力といった、数学に関連した研修を数多くご用意し、文系・理系問わず、リテラシー向上(社内平均値の底上げ)から問題解決のための高度な数理及びデータ分析研修まで展開しています。→詳しくはこちら

▶ この講座について
生成AIの出力を正しく読み解き、的確に判断するための「ビジネス読解力」を全4回×90分で鍛える研修です。生成AIの回答に潜む前提の抜け漏れ論理の飛躍根拠の弱さ業務文脈とのズレを見抜き、業務の精度と判断力を高める力を養います。

「便利だけど不安…」AI回答を鵜呑みにしない読み方

生成AIの普及により、情報収集、文章作成、企画立案、要約、分析など、さまざまな業務が効率化されています。一方で、AIの回答をそのまま信じてしまうことで、誤った前提に基づいて判断したり、根拠の弱い情報を資料や提案に反映してしまったりするリスクも高まっています。
本講座では、AIの回答を「合っているかどうか」だけで見るのではなく、どのような前提で答えているのか、論理に無理はないか、業務でそのまま使ってよいのかを読み解く力を養います。

ツールの使い方ではなく、AIの「読み方」を鍛える

AI時代に必要なのは、単にAIを使う力だけではありません。AIが出した情報を見極め、自分の仕事に活かせる形へ変換する力です。
情報の前提・論理・違和感を見抜く視点を身につけ、日々の業務における判断の精度と信頼性を高めていきます。

AI回答に潜む5つの落とし穴

AIの回答は、一見すると自然で説得力があるように見えます。しかし、その中には次のようなリスクが含まれていることがあります。
① 前提の抜け漏れ 質問に書かれていない条件を勝手に補完して答える
② 論理の飛躍 主張から結論までの間に説明されていないステップがある
③ 根拠の弱さ 断定的な口調なのに、出典や事例が示されない
④ 一般論へのすり替え 業界・職種・状況に固有の事情が、ありがちな話に置き換わる
⑤ 業務文脈とのズレ 社内の慣習・関係者・既存資料との整合が取れていない
本講座では、こうしたポイントを実務に近いケースを通じて見抜く視点を養います。

セミナー概要

AI時代のビジネス読解力について、文脈や意図、AI回答の構造を読み解く手法を、全4回×90分で実践的に学ぶセミナーです。
生成AIの回答をただ受け取るのではなく、「何を前提にしているのか」「論理に飛躍はないか」「業務で使うには何を確認すべきか」「どこに違和感を持つべきか」を判断できるようになることを目指します。
実際の業務で起こりやすいAI回答の見落としや誤解を題材に、情報を精査する視点、問い直す力、検証する手順を身につけます。

よくあるお悩み

  • 生成AIの回答を便利だと思う一方で、そのまま使ってよいか不安がある
  • AIの回答がもっともらしく見えると、つい鵜呑みにしてしまう
  • 情報に含まれる前提や条件の抜け漏れに気づけない
  • 論理の飛躍や根拠の弱い説明を見抜くのが苦手
  • AIの出力に違和感はあるが、何が問題なのか言語化できない
  • AIを業務に使う際のチェック観点を持ちたい

研修・講座のゴール

  • AI回答の文脈と意図を読み解けるようになる
  • 情報に含まれる前提・条件・制約を把握できるようになる
  • 事実・推測・意見・一般論を切り分けて読めるようになる
  • 論理の飛躍や根拠の弱さを見抜けるようになる
  • 違和感を言語化し、検証できるようになる
  • AI回答を業務に活用する前の判断基準を持てるようになる
  • 仕事の精度・資料の信頼性・意思決定の質を高められる

監修・講師のこだわりポイント

世の中のAIセミナーは、「ツールの使い方」や「プロンプトの書き方」に焦点が当たりがちです。しかし、AIを業務で本当に活用するためには、出てきた回答をどう読み、どう判断するかが欠かせません。
本セミナーでは、AIの操作方法だけでなく、AI回答を受け取った後に必要となる読解力・検証力・判断力にこだわります。
AIの回答は、一見すると自然で説得力があるように見えます。しかし、その中には、前提の抜け漏れ・根拠の弱さ・一般論へのすり替え・論理の飛躍・業務文脈とのズレが含まれていることがあります。本講座では、そうしたポイントを見抜く視点を、実務に近いケースを通じて学びます。
「AIを使える人」ではなく、AIの回答を読み解き、判断し、仕事の成果につなげられる人材を育てます。

受講対象

・生成AIを業務で利用している方
・AIの回答をそのまま使うことに不安がある方
・情報の前提や論理を見抜く力を高めたい方
・資料作成・企画・提案・調査・報告業務の精度を高めたい方
・AIを使った業務効率化だけでなく、判断の質も高めたい方
・若手社員・中堅社員・管理職・企画職・営業職・バックオフィス担当者
・組織としてAI活用のリスクを減らし、活用レベルを高めたい方

セミナー内容

第1回 ビジネス読解力の基礎と前提の把握
〜AI回答を「読む」ための土台をつくる〜

AI時代に必要なビジネス読解力の全体像を理解し、回答に含まれる前提・条件・文脈を見抜く基本姿勢を身につけます。

・AI時代に求められるビジネス読解力とは
・AI回答を鵜呑みにしてしまう原因と業務リスク
・文脈・目的・相手・条件を読み解く視点
・情報の前提や抜け漏れを見つけるチェックポイント
・演習:AI回答に含まれる前提と不足情報を洗い出す


第2回 論理展開の精査と判断基準
〜AI回答の”もっともらしさ”に流されず、論理を見抜く〜

AI回答の構造を分解し、主張・根拠・結論のつながりを精査する方法を学びます。

・情報に潜む論理の飛躍を見抜く視点
・主張・根拠・結論を分解して読む技術
・事実と解釈・根拠と意見を切り分ける方法
・根拠が不足している回答への問い直し方
・演習:AI回答の論理構造を分解し、危ない部分を見極める


第3回 違和感の察知と言語化
〜小さな引っかかりを見逃さず、検証できる力に変える〜

AI回答の違和感を見逃さず、業務上のリスクや確認ポイントとして言語化する力を養います。

・AIの出力に対する違和感への気づき方
・曖昧な表現・過度な一般化・条件不足を見抜く視点
・「何となく変」を確認すべき論点に変える方法
・違和感を検証するための質問設計
・演習:AI回答の違和感を発見し、検証質問に変換する


第4回 実務への応用と精度向上
〜AI回答を業務で安全かつ効果的に活用する〜

最終回では、これまで学んだ読解力・検証力・判断力を、実際の業務に落とし込む方法を学びます。

・業務におけるブレない判断基準のつくり方
・AI回答を仕事に使う前の最終チェック項目
・資料作成・企画・提案・報告での活用ポイント
・「そのまま使う/修正する/使わない」の判断基準
・演習:実務ケースをもとに、AI回答を精査し、業務で使える形に修正する

※受講者の質問やディスカッション内容により、上記の構成・分量は一部変更となることがあります。

セミナー基本構成

全4回
90分

※開催回ごとに多少構成が変わることがあります。

お持ち物と注意事項

1.生成AIのアカウント(推奨)
本セミナーでは、ChatGPT・Gemini・ClaudeなどのAIサービスを題材に、回答の読み解き方を学びます。お手元にアカウント(無料プランで結構です)をご用意いただくと、講師の実演を踏まえながら受講できます。

2.PCでのご参加(推奨)
ワークをスムーズに行うため、パソコンからのご参加を推奨いたします。

3.無料プランで受講可能
本講座は、ChatGPT・Gemini・Claudeなどの無料プランのままで受講可能です。普段ご利用のAIサービスがある方は、その環境のままでご参加ください。有料プラン(ChatGPT Plus / Gemini Advanced / Claude Pro等)にご加入の場合は、最新モデルでの確認もできますが必須ではありません。

4.業務でのAI利用シーンを思い浮かべながら(推奨)
ご自身が普段AIに任せている業務(資料作成、企画、調査、報告など)を思い浮かべながらご参加いただくと、学んだ読解力・検証力をすぐに実務に転用しやすくなります。

料金

全4回
40,040円  → WEB割引 18,920円(税込)

・お支払い方法はお申込み後にメールにてご案内致します。
・会社名義や旧姓など、振り込み名が本人名義でない場合は事前にご一報下さい
・開催2日前までにお支払いの確認が取れない場合、初回開催日にリアルタイムでご参加いただけない場合がございますのでご注意下さい

セミナー監修

堀口 智之(ほりぐち ともゆき)
和から株式会社 代表取締役/「大人のための数学教室 和®」創業者
大人の数トレ教室 代表/キッズデータラボ 代表

2010年、自己資金10万円で「大人のための数学教室 和®」を創業。現在は累計受講者30,000人超の教育事業へと成長。2016年には、日本最大級の数学イベント「ロマンティック数学ナイト」を企画・創設し、同年「大人の数トレ教室」を立ち上げ、数字に苦手意識のある層の”学び直し”を体系化。2025年には、4歳〜小学生を対象としたオンライン算数思考力学習塾「キッズデータラボ」を立ち上げ、代表を務める。

大学・学校・企業での講演/授業、メディア出演も多数。早稲田大学、東京理科大学などでの講義のほか、企業向けにも現場で「使える」研修・講演を継続的に行っている。4歳から小学生を対象にした「数」を探究するイベントも、住宅展示場や小学校等で講演・ワークショップとして実施している。

日本テレビ「月曜から夜ふかし」をはじめメディア出演実績多数。著書:「データセンスの磨き方」(ベレ出版)、「「数字がこわい」がなくなる本」(ダイヤモンド社)など。

担当講師

※日程により一部講師が変わる事があります。

会場とスケジュール

第1クール

オンライン教室

第1回 2026年7月7日(火) 20:30~22:00

第2回 2026年7月14日(火) 20:30~22:00

第3回 2026年7月21日(火) 20:30~22:00

第4回 2026年7月28日(火) 20:30~22:00

※開催日程間際にお申し込みいただいた場合、開催日までにご案内が間に合わない可能性がございますのでご注意ください

第2クール

オンライン教室

第1回 2026年11月8日(日) 19:00~20:30

第2回 2026年11月15日(日) 19:00~20:30

第3回 2026年11月22日(日) 19:00~20:30

第4回 2026年11月29日(日) 19:00~20:30

※開催日程間際にお申し込みいただいた場合、開催日までにご案内が間に合わない可能性がございますのでご注意ください

この講座に関連するテーマをもっと詳しく知りたい方へ: 生成AI活用教室 →

第1クール

第1回 2026年7月7日(火) 20:30~22:00

第2回 2026年7月14日(火) 20:30~22:00

第3回 2026年7月21日(火) 20:30~22:00

第4回 2026年7月28日(火) 20:30~22:00

第2クール

第1回 2026年11月8日(日) 19:00~20:30

第2回 2026年11月15日(日) 19:00~20:30

第3回 2026年11月22日(日) 19:00~20:30

第4回 2026年11月29日(日) 19:00~20:30

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