因子分析・主成分分析・クラスター分析・重回帰…。アンケートや売上データを深く読むには多変量解析が力になりますが、「手法の使い分けが分からない」「ソフトの出力を解釈できない」でつまずく方がとても多い分野です。和からは大人専門の統計教室。あなたのデータと目的に合わせて、手法の選び方から結果の解釈・報告まで、統計のプロがマンツーマンで指導します。
分析したいデータと目的をお聞きし、学習プランの当たりをつけます。しつこい勧誘は一切ありません。

名前は似ているのに目的が違う。自分の分析にどの手法が合うのか、判断の軸がない。
実行はできたが、数字の意味と「どこまで言ってよいか」が分からず、報告書に書けない。
行列や固有値が出てきた時点で挫折。実務に必要な水準で、意味から理解したい。
解説は読み進められても、自分のデータに当てはめる段になると進まない、という回答です。
手法の名前は見聞きしても、どれをいつ使うのか順番を決められない状態です。
一人だと後回しになりがちで、伴走してくれる相手が欲しい、という回答です。
和からの個別指導 無料相談・体験授業でいただいたご相談より(仕事目的の回答247名・複数回答)
出力を出すところと、読み解くところは別の作業です。
多変量解析は手法のカタログを覚える分野ではありません。「何を知りたいか」と「データの性質」から逆算して手法を選ぶのが本筋です。
和からは統計のプロ集団として、あなたの実データ(アンケート・顧客・売上など)を教材に、手法の選び方→実行→解釈→報告までを順を追って指導します。数式は必要な水準に絞り、「なぜその手法か」を意味から解説します。

最初にいまの実力と目標・ご希望の期限を確認し、あなた専用の学習計画を設計します。必要なら中学・高校数学まで遡って補強。お手持ちのテキストや資料も、そのまま教材にできます。
数理学博士、実務のデータ分析経験者など、統計を「使ってきた」プロが指導。手順の暗記ではなく理由から解説するので、初見の問題に対応できる力がつきます。
週1回の定期受講から短期集中まで、仕事のペースに合わせて設計。オンラインで全国対応。お手持ちのアンケート・売上データを教材に、目的に合わせて設計できます。
分析の目的に合わせて設計します。
主成分分析は変数を少数の成分に要約し、因子分析は背後にある共通因子を検討します。目的の違いをふまえた使い分けから解釈まで。
顧客・商品を似た特徴ごとに分類する。距離の考え方、クラスター数の決め方、グループの特徴整理(ペルソナの検討)まで。
売上などの数値との関連を確かめ、予測に活かす。係数の読み方、多重共線性などの落とし穴も含めて。
扱うデータも目的もさまざまですが、詰まる場所は似ています。無料相談・体験授業でいただいたご相談から、3件をご紹介します。

働きながら大学院に通い、修士論文の準備を進めている方。勤務先の違いによる意欲の差を調べるアンケートは作り終えたものの、集めたあとにどの分析を行えばよいかが分からないとのことでした。指導教員から分析方法を示すよう求められて困っている、というご相談です。体験授業では、因子分析や重回帰分析、各種の検定について疑問点を解説しました。

電話応対部門の生産性を上げるための分析を担当している方。通話時間や稼働率のデータは数万件を超えますが、まずは標準偏差や推定、検定といった基本から固めたいとのことでした。そのうえで重回帰やクラスター分析まで使えるようになりたい、というご相談です。体験授業では、統計学全体のガイダンスを行いました。

医療分野で博士課程に在籍し、研究を進めている方。量的な研究は初めてで、自分で調べながら相関分析や重回帰分析を行っているものの、方向性が合っているのか不安だとのことでした。先行研究で使われている主成分分析やクラスター分析は分かっていないため支えてほしい、というご相談です。無料相談でうかがった目標は、一年かけて論文を仕上げることです。
※実際にいただいたご相談を、個人が特定されないよう要約しています。
「知りたいこと」から手法を選びます。
| 知りたいこと | 主な手法 | 例 |
|---|---|---|
| 多くの変数を少数の軸に | 主成分分析 | 総合力スコアづくり |
| 背後にある共通因子 | 因子分析 | 満足度アンケートの構造 |
| 似たもの同士に分ける | クラスター分析 | 顧客セグメント |
| 数値との関連を調べ、予測したい | 重回帰分析 | 売上と各変数の関連・予測 |
| 起きる/起きないを予測 | ロジスティック回帰 | 成約・離脱の予測 |
※実際の手法選択はデータの性質(尺度・サンプルサイズ等)にも依存します。無料相談でデータの概要をお聞かせください。なお、回帰分析の結果だけで因果(原因と結果)を断定することはできません。
授業で扱う内容の、ほんの入り口です。手法の名前より先に、この感覚をつかみます。
20個の設問の背後には、「価格への敏感さ」「品質へのこだわり」のような少数の共通因子が隠れていることがあります。それを取り出すのが因子分析。20列の表を眺めるのではなく、少数の軸で語れるようにする——「縮約」の感覚をまず身につけます。
クラスター分析の出発点は距離——「何がどれだけ違えば遠いとみなすか」の決め方です。年齢と購入金額では単位が違うので、そろえる前処理も欠かせません。分けた結果を「ペルソナ」として言葉にするところまでが分析です。
重回帰の係数は「他の変数を固定したときの」効果です。しかも広告費と店舗数が連動していれば(多重共線性)、係数は簡単に暴れます。数式の前に、この「読み方の作法」から。誤読しない力が、予測より先に必要です。
多変量解析を、あなたのペースで。必要なときだけの月1回から、半年かけてじっくりまで、続け方から選べます。
1回50分・月1回ペース(都度)
まずは月1回から。毎月のリズムが学習の習慣になり、モチベーションを保ちながら継続できます。
半年・月1回
月1で基礎から着実に。毎月のリズムが学習の習慣になり、ひとりでは続きにくい学びも、モチベーションを保ちながら継続できます。仕事と両立して土台をつくりたい方に。
半年・月4回でしっかり伴走
半年で一気に。基礎統計から多変量解析の実践まで、継続して身につけたい方に。
上記は「発展」区分の料金です。表示はすべて税込。別途、入会金22,000円(税込・初回のみ)を頂戴します。回数・期間はめやすで、現在地により前後します。結果を保証するものではありません。
現在地を確認したうえで、正確な回数と総額をお見積もりします。見積もりだけのご利用も歓迎です。
統計教室の個別指導と同じ、和からの実践派講師陣が担当します。

堀口 智之 先生
Horiguchi Tomoyuki
数学・データ・生成AIで「意思決定の質」を高める。経営者・管理職向けに、ChatGPT・Claude・Geminiを横断する『AI時代の判断力』を伝える和から代表。

綱島 佑介 先生
Tsunashima Yusuke
『ゼロからわかる!管理職のためのChatGPT実践大全』著者。文系出身ならではの目線で、生成AI・統計・データ分析を「現場で使える形」に翻訳する和から副社長。

岡崎 凌 先生
Okazaki Ryo
大阪大学基礎工学研究科修士、人工知能の画像認識モデル研究に従事。Excel・R・Python・機械学習・生成AIまで幅広く対応。年間約30社の企業研修を担当。

岡本 健太郎 先生
Okamoto Kentaro
九州大学にて数理学博士号取得。「統計超入門」の講座を長年担当し、難解な数理を直感的に理解できる指導に定評。著書『アートで魅せる数学の世界』(技術評論社)で日本数学会出版賞受賞。
多変量解析で扱う手法は、単元の解説ページにまとめています。
ここに挙げていない手法についても対応しています。使いたい手法が決まっている方も、選び方から相談したい方も、まずはご相談ください。
30分の無料相談で、目標までの学習プランをご提案します。
オンライン・全国対応/講師との無料体験授業あり
統計の学び直し全般は統計教室(個別指導)のご案内もご覧ください。
本講座は特定の成果を保証するものではありません。記載の製品名・サービス名は各社の商標または登録商標です。
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