生成AIの研修を「全社員一律」で実施した企業ほど、いま次の壁にぶつかっています。新人には難しすぎ、管理職には物足りない。結果として、どの層にも行動が変わりません。
階層によって、AIとの向き合い方は本質的に違います。新人に必要なのは出てきた数字を確かめる作法。管理職に必要なのは部下の成果物を評価する基準。経営層に必要なのは投資とガバナンスの判断軸です。
和からは数学・統計を本業とする教育機関として、「AIを使う力」だけでなく「AIの出力を疑う力」を各階層に合わせて設計します。
階層別に設計するとこうなります

同じ内容を全社員に実施したが、階層ごとに反応が割れて定着しなかった。
使うのは速いが、出てきた内容を確認しないまま資料にしてしまう。
部下が持ってきたAI作成の資料を、どこまで信じてよいか分からない。
階層がいくつもあり、どこから手をつけるべきか判断できない。
すべての階層別プログラムを、次の3つの力の配合で設計します。階層が上がるほど、①から③へ重心が移ります。
プロンプト、ツール操作、業務への組み込み。どの階層にも必要な土台。
ハルシネーションの検知、数字の妥当性判断、グラフの読み解き、出典確認。和からの独自領域。
業務のどこをAIに任せるか、品質をどう担保するか、投資とガバナンスをどう決めるか。
| 階層 | 重心の置きどころ |
|---|---|
| 新入社員・内定者 | ① 使う力 と ② 疑う力 を半々で。土台づくり |
| 若手(2〜5年目) | ① 使う力 が中心。②で自分の仕事の品質を守る |
| 中堅・リーダー | ③ 任せ方の設計へ。チームに広げ、品質基準をつくる |
| 管理職 | ② 疑う力 と ③ 任せ方 が中心。判断する側の訓練 |
| 経営層・役員 | ③ 任せ方 が中心。投資判断とガバナンス |
新入社員・内定者向け
AIは使える。数字は、疑えるか。
業務経験が浅く、出てきた数字が現実的かを判断する基準を持っていません。桁の見積もり、出典の確認、グラフの読み解きを最初に叩き込みます。
若手(2〜5年目)向け
自分の担当業務を、AIで組み立て直す。
定型業務の効率化と、集計・レポート作成へのAI活用。あわせて、その結果を自分で検証する手順を型にします。
中堅・リーダー向け
チームに広げる。品質は落とさない。
自分が使えるだけでなく、チームに展開する立場。検証プロセスの標準化と、後輩のAI利用の指導が主題になります。
管理職向け
部下が持ってきたAIの数字で、意思決定しない。
部下が作った資料の妥当性をどう判断するか。承認プロセスの設計、チームのリスク管理まで扱います。
› 管理職向けAI研修
› 経営層向け生成AI活用研修
› KPI設計・データドリブンマネジメント研修
› 生成AI×数字力・ファクトチェック研修
経営層・役員向け
どこに投資し、どこに歯止めをかけるか。
AI投資のROI判断、データドリブン経営との接続、全社ガバナンス方針の策定が主題です。
› 経営層向け生成AI活用研修
› 生成AIセキュリティ・ガイドライン策定支援
› 全社データリテラシー研修(底上げパッケージ)
全社共通(階層を問わず)
まずは全社の底上げから。
階層別に入る前に、全社で最低限の水準を揃えたい場合はこちら。
› 全社員向けAIリテラシー研修
› 全社データリテラシー研修(底上げパッケージ)
› 全社員向け数字力・データリテラシー研修
階層別研修は、単発よりも年間計画として組むほうが効果が出ます。新人が学んだ検証の観点を、受け止める側の管理職が知らなければ、現場で噛み合わないためです。
| 4月 | 新入社員向け。入社時研修の1コマとして組み込みやすい半日設計 |
|---|---|
| 6〜7月 | 若手向け。配属後の実務が見えてきた段階で、自分の業務に当てはめる |
| 9〜10月 | 管理職向け。下期の目標設定・評価の前に、判断基準を揃える |
| 通年 | 中堅・リーダー向けのアンバサダー育成。社内の推進役を継続的に育てる |
| 随時 | 経営層向け。投資判断・ガバナンス方針の検討タイミングに合わせて |
実訓練時間が10時間以上となる設計の場合、人材開発支援助成金の対象となる可能性があります。年間計画の設計段階からご相談ください。
対応領域が3領域と幅広い生成AI/データ分析・統計/数字力の3領域をワンストップで支援します。「使う力」と「疑う力」を一社で設計できるのが強みです。
分かりやすいと定評のある講師陣関連書籍の出版は40冊以上。同じテーマでも、新人には作業手順として、経営層には判断軸として提示します。階層ごとに難易度と題材を組み替えます。
導入実績が豊富法人研修の導入実績は200社以上、累計受講者は3万人以上。業種・規模を問わず実施してきました。階層別の年間計画の組み方も含めてご提案できます。
| 実施形式 | オンライン/対面(貴社会場)/ハイブリッド |
|---|---|
| 定員 | 1名〜。階層別では20〜40名規模での実施が最も多くなっています |
| 研修時間 | 半日(3時間)/1日(6時間)/10時間(複数日程・助成金対応) |
| カリキュラム | 階層・業種・職種に合わせたカスタマイズ可。自社データを演習に使用することも可能 |
| 対応ツール | ChatGPT/Microsoft 365 Copilot/Google Gemini/Claude など、貴社の利用環境に合わせて設計 |
| フォロー体制 | 実施後の質問対応、フォロー回の設定、次階層への接続設計 |
まだAIに触れていない社員が多い段階では、全社一律で水準を揃えるほうが効率的です。すでに使われている状態なら、階層別のほうが行動が変わります。現状をうかがって判断します。
新入社員か管理職からをおすすめしています。新人は最も上流で誤りを止められる位置にあり、管理職は自身が受講することで全社展開の判断ができるためです。
ありません。1階層のみの実施も可能です。年間計画として複数階層を組む場合はご相談ください。
はい。等級制度や役職名に合わせて再定義したうえで設計します。
はい。新入社員研修や管理職研修の1コマとして組み込みやすい半日設計をご用意しています。
不要です。どの階層でも四則演算ができれば受講できます。専門用語は使いません。
はい。ChatGPT、Microsoft 365 Copilot、Google Gemini、Claudeなど、貴社の利用環境に合わせて演習を設計します。
実訓練時間10時間以上の設計で人材開発支援助成金の対象となる場合があります。申請書類の作成も支援いたします。
ご相談ください。事前アンケートや簡易確認によって、階層内のばらつきを踏まえた設計にできます。
可能です。内定者向けなど、オンライン半日での実施実績があります。
AIを正しく使い、数字を疑える力を育てる。階層別の起点。
ツール別・目的別を含む生成AI研修の全体像。
数字を扱う力を体系的に身につける。
組織として数字で判断する状態をつくる。
階層別展開を社内で推進する役割を育てる。
分野・目的・対象から、すべての法人研修を探せます。
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