全ての業種・職種の基礎となる部分を習得
現在の日本では、先進諸国と比較して、データ分析人材の育成が遅れています。
これがなぜなのか?を和から株式会社では常々考えており、下記の要素が関係していると考えていました。
1.社会人や大人が学生の頃、学校教育で統計学をあまり学ばなかったから。
2.日本では文系と理系で比較すると、文系人材の方が多いから。
3.数学が苦手な人が多いから。
4.統計学を最初に学び、数学的要素で脱落する人が多いから。
つまり、「数学」が問題となって統計学やデータ分析人材が育成できていないと考えられます。
そこで、「データ分析」人材を育成するために数式不要としたカリキュラムを構築し、展開しています。
6年ほど前から手掛けはじめ、今ではデータ分析経験が無かった人でも、1年間でデータサイエンティストまで育成できるプログラムで整いました。
昨年実績で、大手企業、上場企業を筆頭に30社以上の企業様で研修導入を行っていただき、高い評価をいただいております。
・数式をExcel操作や関数に置き換えて理解度を上げる。
・細かい数理ではなく、統計学の概念を理解し、分析に必要な考え方を学ぶ。
・実務的な統計ソフトの操作を行い、哲学、因果推論なども含み思考力も鍛える。
・初心者でも学べる演習の解答や復習動画(オプション)で付与し、確実に習得できる構成を実現!
数学教室だからこそ可能な、数学的に重要な考え方を抽出しつつ、数式不要で解説できる。
社内データリテラシーの向上から、データサイエンティスト育成まで、必要な部分を必要なだけ学べる構成なので、お気軽にご相談ください。