数の大小がぴんとこない。九九がどうしても定着しない。筆算の桁がずれる。文章題で式が立てられない——算数だけが、努力の量と結果が結びつかない。そうしたつまずきに、時間をかけて向き合うマンツーマン個別指導です。お子さんも、大人の方も受講できます。
私たちは診断を行いません。医療・心理の専門機関ではなく、検査・診断・治療は行いません。お引き受けするのは算数・数学の学習だけです。
本を読むのは好き、話すのも得意。それなのに算数だけが進まない。「やる気の問題」で説明がつかないことに、本人もまわりも戸惑っています。
覚えた翌日には消えている。ドリルの量を増やすほど本人が算数を嫌いになっていく——という悪循環のご相談は少なくありません。
数字は読めても、それがどのくらいの量なのかが結びつかない。位取りや時計、お金の場面でつまずきが表に出ることがあります。
レジ、割り勘、時間の計算、仕事の数字。誰にも言えないまま、避けて過ごしてきた。学び直したいけれど、どこから手をつければいいか分からない。
お引き受けするのは、算数・数学の学習だけです。
診断があってもなくても、やることは変わりません。どこでつまずいているのかを一緒に探し、その場所から、その人の速さで積み直す。それだけです。
そのうえで、私たちは検査や診断、治療、療育を行いません。算数障害(発達性ディスカリキュリア)は医療・心理の専門家が検査をもとに判断するもので、私たちは医療機関でも相談機関でもないからです。診断や医療的な支援が必要だと感じられる場合は、医療機関や専門機関にご相談ください。
算数のつまずきは、一般に次の4つの領域に分けて考えられています。同じ「算数が苦手」でも、どこでつまずいているかによって、必要な手当てはまったく違います。
「いち」という言葉、「1」という数字、目の前のものの数——この3つが結びついているか。数字は書けるのに読めない、言われた数だけ取れない、といった形で現れることがあります。
数の量としての感覚(どちらが大きいか)と、順序としての感覚(前から何番目か)。ここが弱いと、計算はできても数の見当がつかない、という状態になりやすい場所です。
暗算と筆算。筆算は手順の理解に加えて、桁をそろえて見る力も必要です。九九が定着しない、桁がずれる、といったつまずきはこの領域に含まれます。
文章題。場面を思い浮かべ、式に置き換え、答えを出して、意味を確かめる。計算はできるのに文章題だけ解けない場合、つまずきはここにあります。
教科書の1ページは、いくつもの段差でできています。それを分解して、越えられる大きさに刻みます。「その日にできたこと」がはっきり分かる進み方にします。急がせません。
言葉での説明が入りやすい人、図や具体物のほうが分かる人、手順表があれば進める人——入り口は人によって違います。同じ内容を、その人に届く経路で伝え直します。
マンツーマンなので、まわりと比べられることがありません。時間内に何問解いたかを評価しません。分かるまで戻れること自体が、この形式のいちばんの利点だと考えています。
算数のつまずきは、努力の量では説明がつかないことがあります。「もっとやればできる」と言われ続けた経験が、算数そのものを遠ざけてしまうことも少なくありません。私たちは、量を増やすことでは解決しないという前提から始めます。
大人の方の場合、数字が苦手なまま社会に出て、長く困りごとを抱えてきたというご相談をよくいただきます。恥ずかしいことでも、手遅れでもありません。代表の堀口には、数字への苦手意識をテーマにした著書『「数字がこわい」がなくなる本』(ダイヤモンド社)があります。数字が苦手な大人向けの記事は、姉妹サイト「大人の数トレ教室」でも公開しています(算数障害についての記事はこちら)。
※記事は情報提供を目的としたもので、診断や医学的助言を行うものではありません。
月謝ベースで選べます。体調や気持ちに波がある時期は月1回から。回数は月ごとに調整できます。お子さんも大人の方も、料金は同じです。
50分×月1回
まずは月1回から。学習を再開すること自体が目的の時期に。次の1ヶ月にやることを一緒に決めます。
50分×月4回
週1回の約束が学習リズムの軸になります。積み直しを進めたい時期の標準ペースです。
50分×月8回
長期休みなどに集中して取り組みたいとき、短い期間で立て直したいときに。
上記は「通常」区分(算数〜高校数学)の月謝めやすです。表示はすべて税込。別途、入会金22,000円(税込・初回のみ)を頂戴します。医療・福祉の制度による補助の対象ではなく、自費でのご受講となります。学習の成果や、つまずきの解消を保証するものではありません。
現在地の見立て・プランのご提案まで無料です。ご相談後の無理な勧誘は一切ありません。
数字が苦手な人の学び直しに長く向き合ってきた講師が担当します。速さや問題数で評価しないという進め方は、講師の間で共有しています。

堀口 智之 先生
Horiguchi Tomoyuki
和から株式会社代表取締役。2010年に「大人のための数学教室」を創業し、数字が苦手なまま大人になった方の学び直しに長く携わってきました。数字への苦手意識をテーマにした著書『「数字がこわい」がなくなる本』(ダイヤモンド社)ほか、子ども向けの著書もあります。

岡本 健太郎 先生
Okamoto Kentaro
九州大学にて数理学博士号取得。数のしくみを図やイメージに置き換えて伝えることを得意としています。著書『アートで魅せる数学の世界』(技術評論社)で日本数学会出版賞を受賞。
無料相談では、現在地の見立てと無理のない始め方のご提案をお持ち帰りいただけます。
オンライン全国対応・教室(渋谷・大阪)での対面も可/講師との無料体験授業あり
小学生の算数の立て直しは 算数さかのぼり個別指導、中学生は 中学生の数学個別指導、大人の数字の苦手は 大人の数トレ教室、数学の学び直しは 大人のための数学教室 をご覧ください。
小学生・中学生のご受講は、個別指導ブランド 和からジュニア(運営:大人のための数学教室)が担当します。
本サービスは医療・心理の専門機関ではありません。検査・診断・治療・療育は行わず、学習の成果を保証するものでもありません。診断や医療的な支援が必要な場合は、専門機関にご相談ください。
遠方に在住の方や自宅で講義を受けたい方はオンライン講座をご用意しております。よくある質問はこちら