自治体|EBPM推進3年計画のリテラシー研修事例

EBPM推進3年計画のデータリテラシー研修

地方自治体 職員 各回約80〜100名 毎年継続中/リアル

証拠に基づく政策立案(EBPM)の重要性が高まる一方、自治体職員のデータリテラシー底上げは多くの自治体に共通する課題です。本事例では、ある自治体に対して、毎年継続でデータリテラシー研修を支援しており、現在3年目です。1年目「アンケート調査」、2年目「データビジュアライゼーション」、3年目はとりあえず「因果推論の超入門」を扱っており、継続中の事例です。

事例概要

業種地方自治体
対象者職員
人数各回約80〜100名
期間1回約5時間/毎年継続中(現在3年目)
形式リアル集合研修
研修テーマEBPM推進、データリテラシー(アンケート調査・可視化・因果推論)
使用ツールExcel(想定)
主な目的EBPM(証拠に基づく政策立案)に向けた職員のデータリテラシー底上げ

導入前の課題

EBPM推進にあたって、自治体には以下の3つの課題がありました。

政策判断にデータ根拠を

政策判断にデータ根拠を

政策立案・効果検証の現場で、データを根拠とする判断を行う必要性が高まっていた。

リテラシーが部署で差

リテラシーが部署で差

職員のデータリテラシーは部署・経験により差があり、全庁的な底上げの場が必要だった。

単年では網羅できない

単年では網羅できない

単年の研修ではEBPMが要請する「データ収集→可視化→効果検証」を網羅できず、複数年計画が必要だった。

研修設計のポイント

政策立案プロセス全体を、職員に段階的に届けるため、以下を重視しました。

POINT 01

毎年継続でテーマを積み上げ

1年目アンケート調査、2年目データ可視化、3年目は因果推論と、政策プロセスに沿って継続的に積み上げる設計。

POINT 02

各回約5時間の凝縮設計

多忙な公務員業務との両立を考え、各回は1日約5時間で完結するよう構成。

POINT 03

80〜100名規模の全庁底上げ

特定部署のみに閉じない大規模実施で、組織全体の知識ベースを段階的に厚くしていく。

実施内容

政策立案プロセスの「データ収集→可視化→効果検証」を、毎年継続で段階的に学べる構成です。3年目は因果推論を扱い、継続中です。

STEP 1
1年目|アンケート調査
設問設計から分析まで(データ収集段階)
STEP 2
2年目|データ可視化
住民・議会に伝わる表現を整理(データ可視化段階)
STEP 3
3年目(継続中)|因果推論の超入門
施策効果を統計的に検証する考え方(効果検証段階)

1年目は政策立案の起点となる「アンケート調査」をテーマに、設問設計から分析までを扱いました。2年目は集まったデータをどう見せるか ── データビジュアライゼーションを学び、住民や議会に伝わる形での表現を整理。3年目は、施策と結果の因果関係を統計的に正しく検証するための「因果推論」の入門を扱う構成で、3年を通じてEBPMの全体像を職員に届けることを目指しています。

研修後に目指した状態/変化

政策判断の根拠の変化
Before
経験・前例 中心
目指した状態
データ+因果推論 で判断
  • ・ 政策立案・評価において、職員がデータを根拠に議論できる状態
  • ・ 住民・議会への説明責任を、データを用いて果たせる状態
  • ・ 各部署内に、データに対する共通言語が生まれた状態

※職員のデータ活用度合い、政策反映事例、4年目以降の構想については、最終公開前に確認します。

こんな課題はありませんか?

  • ・ EBPM・政策評価の必要性を感じているが、職員のリテラシーが追いついていない
  • ・ 単発研修ではテーマが網羅できず、複数年計画で進めたい
  • ・ 80名以上の規模で全庁的にリテラシーを底上げしたい
  • ・ アンケート調査・可視化・因果推論まで、政策立案の流れに沿って学ばせたい
  • ・ 公共セクター・教育機関での研修運営ノウハウを持つパートナーを探している

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本事例に関するよくあるご質問

Q. 同様の研修を貴社にも依頼できますか?

A. はい。本事例の構成をベースに、貴社の業種・規模・期間・既存制度に合わせてカスタマイズしてご提案します。法人研修お問い合わせフォーム(/contact/organization-inq)よりご相談ください。初回無料・1営業日以内に返信します。

Q. 期間や人数を変えても対応可能ですか?

A. 可能です。本事例は「1回約5時間/毎年継続中(現在3年目)/各回約80〜100名」での実施ですが、単発90分から1年・複数年継続まで、また少人数〜数百名規模まで、目的に合わせて再設計します。

Q. 業種が異なっても本事例の手法は活用できますか?

A. はい。本事例の方法論(EBPM推進、データリテラシー(アンケート調査・可視化・因果推論))は業種を問わず適用可能です。演習・ケースは貴社の業務題材に置き換えてカリキュラム化します。

Q. 研修後のフォローや継続支援はありますか?

A. 研修後のスポット相談や、伴走型分析支援(/analytics)への接続が可能です。具体的なフォロー設計は無料相談で擦り合わせいたします。

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