お知らせ

2018/08/07

【新刊書籍発売のお知らせ】「データセンス」の磨き方- 一瞬で数字を読む力をつける –

新刊書籍発売のお知らせ

和から株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:堀口智之)は、自身初の書籍『「データセンス」の磨き方:一瞬で数字を読む力をつける~』を、ベレ出版(版元)から出版します。当該書は、2018年8月17日(金)より全国書店で販売されます。

〈著者〉堀口智之(和から創業者・代表取締役)
〈価格〉1620円(1500円+税)
〈発売日〉2018年8月17日
〈出版元〉ベレ出版
〈判型〉四六判〈ページ数〉232ページ

 

“計算間違いはダメ”はウソ!?新しい計算の常識をあなたに

小・中・高校と学んできた算数や数学。その公式や問題などは、皆さんの心の奥底で様々な”思い出”になっていることと思います。例えば、計算間違いは絶対にダメ!という思い出。しかし、このデータセンスでは、これらの思い出を壊すような新しいやり方に挑戦していきます。例えば、

計算は間違ってもいい!

ということです。飲み会での割り勘は、「1人、2983円ね。」という計算が求められているのではなく、「1人、3000円ね。」という結論が求められます。降水確率も同じで、3%の降水確率が4%になったところで、「傘を持っていかない」という選択肢は変わらないはずです。プレゼン資料でも、「目標売上、100万7425円」という正確な数字を書いてほしいわけではなく、「目標、100万円」の方がわかりやすいはずです。このように、少しの誤差であれば、実は計算は間違ってもよいのです。実は、世の中は意外と計算間違いに優しい、と気づくこと。データセンスは、ビジネスの場面や様々な場面で「役立つ」ということを主眼に置かれているのです。

 

データセンスとは何か。「人工知能」の時代だからこそ必要なものである。

データとは、数字や情報のこと。そして、センスとは、感覚、感性のこと。つまり、数字に対しての感覚という風に解釈頂いて問題ありません。なぜそのデータセンスが今求められているのか。
2013年頃からビッグデータの時代と言われ始め、最近では、AI・人工知能という言葉をテレビや新聞で見ない日はなくなりました。「人工知能がほとんどの仕事を奪ってしまう。」という専門家の意見も耳にします。しかし、人工知能は、将棋・囲碁などのように、閉じられた特殊な条件の中では大きな成果をもたらしていますが、”汎用人工知能”と呼ばれる一般的な問題を学習していきながら最適な答えを出すことができるのは当分先だといわれています。
例えば残酷な選択ですが、こんな二択に迫られたとします。「自分の知らない人が10人死ぬ」か、「自分の大切な人が1人死ぬ」としたら、どちらを選ぶでしょうか。人数だけで言えば、10>1ですが、感情としては決してそうとは言えないと思います。人工知能が発展しきている時代だからこそ、より賢く選択する知恵として、物事をより正しく思考していくためのデータセンスの有無が今の社会に問われています。

 

データセンスをどう高めていくか

2010年から「大人のための数学教室」を運営していく中で、月間400名以上の社会人の方に1対1で授業を行ってきました。その実践の中でわかったのは、まずは、「わかる」。そして、「できる」。そのプロセスを繰り返すことで確実にデータセンスが高められることがわかりました。本書では、以下の流れで学んでいくことでデータセンスの習得を目指します。

Step1 身の周りのものを計算してみる
Step2 ちゃんと計算ができる
Step3 素早く計算する
Step4 他と比べることができる
Step5 大きい数字と慣れ親しむ
Step6 ざっくり計算ができる

上記のワークで、「18×22」「1200万×800」「36×11」など、一見難しいように見える計算を3秒で暗算するテクニックなどをご紹介しています。「数字の苦手」な文系の方でも読むことができる、なおかつ、数学的思考及び数字に対する感性を具体的に高めることができる全く新しいコンセプトの書籍です。

 

「データセンス」の磨き方 目次

はじめに
第Ⅰ部 「データセンス」とは
 Chapter1 データセンスの基礎知識
 Chapter2 データセンスがあると毎日変わる!
 Chapter3 いまなぜ、データセンスが必要か
 Chapter4 データセンスはどんな人に必要か
 Chapter5 データセンスの身につけ方
 Chapter6 データセンス基本テスト
 Chapter7 データセンスの内容は?
第Ⅱ部 「データセンス」を磨く演習
 Chapter1 日常の中でデータセンスを身につける
 Chapter2 計算力の基本を身につける
 Chapter3 工夫して計算する
 Chapter4 すべては比べることから始まる
 Chapter5 大きい数と仲良くなる
 Chapter6 すべての数の掛け算が「直感」で導き出せる!その極意とは?
おわりに

 

著者プロフィール

堀口 智之(ほりぐち ともゆき)

1984年生まれ。新潟県南魚沼市出身。山形大学理学部物理学科卒業。学習塾5社、コンビニ、飲食店、教育系ベンチャーを含む20種類以上の職を経験し、2010年より、大人のための数学教室「和」(なごみ)を創業。大人向けの数学・統計学の教室を都内・大阪を含めて全国5教室展開。月間600名を超える社会人の方が利用している。2016年より「ロマンティック数学ナイト」や「ロマンティック数学ゼミ」、「BEYOND」などの数学のロマン・魅力・その有用性を発信するイベントを定期開催。2017年より個別指導で培ってきたノウハウ・問題集を元に「データセンス」の集団セミナーを毎月開催。
TBS「聞きにくいことを聞く」、日本テレビ「月曜から夜ふかし」、日経新聞、週刊ダイヤモンド、朝日新聞「天声人語」など多数メディア出演・掲載実績あり。

 

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