昨今世界ではプログラミング教育が重視されるようになり、日本でもいよいよ4月より小学校でのプログラミングの授業が開始されました。
とはいえもちろんいきなりガッツリとC言語やPython言語などのプログラミングをさせるわけではありません。
小学校では「Scratch」というツールを用い、ブロックを積み上げる感覚で「分解」「組み合わせ」「フロー」といった「プログラミング的思考」を身につけさせようとしています。
大人も含めてプログラミングを学ぶ時にありがちなのは「プログラミングの文法や構文を覚える事ばかりに気を取られ、実際に自分で書いて動かせない」という事です。
いざ学ばなければ、という時にいきなり文法・構文から入ろうとすると高い障壁となります。
「小学生が学ぶものでしょ」と侮らず、入り口の一つとして触れて見るのも面白いかもしれません。
難しい物事でもまずは楽しく学ぶ。とっても大事です。
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