統計学・データサイエンスの入り口を短期間で学ぼう！

統計学を初めて学ぶのに一番大切なことは何でしょうか？
数学や統計ツールの使い方、これらは非常に大切なことですが、それよりも最初は「データを読み取る力」、これを鍛えることが大切です。
現代社会は情報化社会であり、ありとあらゆるところにデータが潜んでいます。それらを読み取り活用していくことは現代社会を生きるうえで非常に大切なスキルとなります。
そこで本講座では、インターネットの情報、会議資料など、データを読み解く力である「統計的読解力」の身に着け方をご紹介します。
集計表を正しく読み解くために必要な思考力、グラフに騙されないための考え方など、日常でも重要となる全ての社会人に必要な能力を学べます。

初めての方にも学びやすい構成

初めての方が統計学を学ぶ上で障害となるのが数学ですが、本講座でははじめての方が挫折をしないように、多くの図やグラフを使って説明します。
数式を覚えるよりも、イメージを持ってもらうことを優先に説明をしていきますので、過去に統計学で挫折してしまった方にもおススメの講座です。
また、演習問題を解きながら学んでいきますので、学んだ知識を確認しながら進めることができます。

【学習内容と習得できるスキル】

・情報を正確に読み解く力
　→グラフや表を見たとき、どこに注目すればよいか、判断できるようになります。
・各種集計表や各種グラフの読み解き方
　→棒グラフ・円グラフ・折れ線グラフ・散布図など良く使われるグラフが正しく読めるようになります。
・統計指標とその解釈
　→平均値・中央値・標準偏差・相関係数などの指標の意味が理解できます

◎本講座のストロングポイント

・弊社オリジナル問題を用い、スキルゼロからでも理解できる。
・日常や実践活用ができる内容を学べる点。
・他社と比較して圧倒的なコスパの良さ。
・復習動画を1年視聴できるため、復習すれば必ずスキル習得可能。
（欠席しても動画を視聴して次回に問題なく出席可能）